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ムスタンへの旅 05 (停 滞 )

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峠からサマー村(SAMAR)を見下ろせる位置まで来ると村から一人の男性が歩いてきた。
聞くとギャッカルの村まで行けないかと峠まで様子を見に行こうとしていたらしい。 
私たちが越えてきた道の様子を伝え、こちらからは村の様子を聞いたところ、ここ数日間村は孤立していたとの事。 
行き来がしやすいツェレの村さえ行けないのだから、この先のギリン村とはここ数週間往来はないそうだ。


・blog は引っ越しを予定しております こちらで 上記続きをご確認ください
    >>  https://note.mu/freelight/n/n1e32f25f9ffb
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| ☆山行  | 19:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ゲストハウスの部屋で寒さを覚え目が覚めた。 窓から外を見ると空には雲一つない。昨日までは曇天が続き 時にはちらちらと雪が降ったときもあったのだが今日は晴天のようで空気はぴんと張りつめ、気温は下がったようだ。 今日からスノーエリアに入るので早めに出発した。・・・・blog は引っ越しを予定しております 

こちらで 上記続きをご確認ください>> https://note.mu/freelight/n/n7566898105c1

| ☆山行  | 13:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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アッパームスタンへの始点となる町カグベニで一泊を過ごし、これから首都ローマンタンに向かうためにアッパームスタン入域パーミットのチェックをACAPの事務所で受けることになります。

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しかし今回チェックと共にここで告げられたのは
「今は峠に雪が多く非常に危険です。十分にリスクを理解し歩いてください。危険だと判断したら先に進まないでください」との警告。
・・え!?。。。 今なら歩けるよ。という情報で入って来たのに!
と一言でかけたが、 このようなことは海外では普通に起こること。
それに飛行機の費用やパーミット等の費用も戻らないので進むしかない。
はたして この先どうなるのか?? できる限り自力でも情報の収集を行い、ポカラの友人にもサポートの強化を頼んで出発することになった。 

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カグベニからはカリガンダキの右岸を渓谷沿いに進む。

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途中丘を越えタンベという小さな村を過ぎ一つ丘を越えツサンの村に到着。

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時間的にはこの先のチュレまで進むことが可能だが 問題は宿。 
冬季になると避寒のために多くの人々がムスタンの地を離れポカラやカトマンズなど大きな町に移動し、この地に残るのは家畜に飼料を与えたり雪から家を守るために残る人々だけとなる。また外部から訪れる人もほぼ皆無となるので宿という宿は閉まり宿泊する場所を探すのも大変になるので遅い時間に村に到着したくない。  そのためツサンまでを本日の行程とした。



しかしやはり宿探しに苦労してしまい、冬季閉鎖している宿の人を探しだしなんとか泊めてもらえることになった。

- ツサンの紹介 -
カリガンダキ川にナルシング川が流れ込む所に位置し、カグベニからジープで来た場合この地でこれより先に進むジープに乗り換える必要がある。
アッパームスタンの交通の要所でもある。

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村の周囲には昔の人々が住んだ洞窟住居跡が残りチベット文化の色が一層色濃くなってくる。

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Chhusang (ここではツサンと表記 ムスタンの名表記は難しく ローマ字表記の場合幾つも表記名が出てきます。またムスタン人の発音も聞き取れない音もあるためカタカナ表記もマチマチ。ご了承ください)



blog は引っ越しを予定しております こちらをご確認ください>> https://note.mu/freelight/n/n55ccedde291b

| ☆山行  | 15:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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フィールドで使うものだからこそ、本当に欲しいものを形にしたい。

FREELIGHTが製造する製品は全て私たちの経験によって生み出されるものばかり。今年も新たな「あたらしい」をみなさまに提案したくてスタッフ共々頑張ってきました。
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それがこのシェルターです。

今までになかったもの・・・とは言ってもあまりに奇想天外なものは使えないだろうし、ちらっと見ると「今まであるよね?」となるかもしれません。

しかし今回 FREELIGHTは型から自分たちでおこし、技術者泣かせの相当難しいであろう部材の組み合わせを実現させました。

たとえば、とても伸びる生地にあまり伸びない生地を縫製する。これは簡単に思えるかもしれませんが、シェルターとなるとその縫製距離はとても長くとても複雑な作業となるのです。

工場長KOGUの物づくりへの情熱 本当に本当に感謝です!

開業当時からあった「新しいを見つける物づくり」は協力してくれる人たちで確実に大きくなっています。

これからもFREELIGHTのものづくり どんどん続けていきます。

@ NEWシェルターは最終行程の細部の調整に入っています。 
まずは製品として皆様にお渡しできるまでするのが先決!
  公開は今しばらくお待ちください。

| FREELIGHT | 12:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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 え ほんとに・・・行けるかな??

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『天気が安定しているからそろそろムスタンに向かったほうがいいよ』
そんなメッセージが友人から届いたのはネパールに出発する前日。

どうやら今シーズンのネパールは雪が多いらしく今季のGHTも最難関セクションは
雪の為断念したと聞いていたので、ネパール北部 チベット国境地帯に位置する
ムスタン王国に向かうのは難しいのでは??と思っていましたが可能性があるならば・・
とパーミットの発行をお願いして日本を出発することにしました。

中国 成都を経由してカトマンズへ そこからバスで旅の起点となるポカラに到着したのは1月28日。

そこでポカラの友人のお店でガイド タクルに会い打ち合わせを行い、
1月30日 まずはジョムソンまで小型機で向かうことになった。

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本来ジョムソンまでもポカラから車道が繋がっているのでバスなどで丸一日かければ移動できるのだが、 
度重なる雪や崖崩れで今回は時間が読めないという事になり
パーミットの有効期限を無駄にしないためにも飛行機を使うことにしました。

同じ時期にこの地域を歩いたことがありましたが 飛行機から見えるその景色は以前と違って
多くの雪が見え、ジョムソンの空港もここ数日は雪かきが日課だという。今年の降雪の多さが感じられる。

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まずこの地で行うのはチェックポイントでチェックを受ける事。 ジョムソンはすでにローアムスタンなのだが
ACAP(Annapurna Conservation Area Entry Permit)  と TIMS(Trekkers Information Management System Permit)
があれば入域可能なのでこの二つのチェックを受けます。(約4500円程度の費用が必要です)

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カリガンダギ川沿いの町 カグベニ (北方より町を見下ろす)
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カグベニ出迎えてくれた人懐っこい子供たち
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初日はカグベニまでの移動予定 車道から離れカリガンダギ川沿いにカグベニまで歩き初日は終了した。


前回の記事<<    http://obakanahibi.blog31.fc2.com/blog-entry-1384.html

| ☆山行  | 12:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ムスタンへの旅 01 (ムスタンの紹介)

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ムスタンはチベット(中国)との国境を接するネパール中西部にあり 

アンナプルナやダウラギリの北部に当たる地域にある人口約9,000人程度
の小さな元王国で、2008年まではネパール内の自治国家でしたが現在は
ネパールダウラギリ県ムスタン郡に属しています。

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住民はチベット系住民が大多数を占め。言語はチベット語 ネパール語を話します。
また長い間鎖国されていた為、現在中国施政下に置かれたチベット地域よりチベットの伝統や文化が
他のチベット文化圏より色濃く残っています。ムスタンの地域は大きく二つに分かれ 
標高2700mを中心とした地域ローアームスタンと3500mm以上とされるアッパームスタンに分かれ
、アッパームスタンに入るにはネパール政府公認の旅行会社を通して2名上で申し込む必要があり、
そのパーミット費用は10日間まで1人500US$、
11日目から1日50US$と非常に高額で、さらに公認ガイド同行が必修となり
他の地域に比べトレッキングするには費用的にも非常にハードルが高い地域です。

通常この地に向かうにはネパールの首都カトマンズより避暑地で有名な
ポカラに移動し、ここからアンナプルナ山域とダウラギリ山域を分ける
カリ‣ガンダキ(川)沿いに移動。 アッパームスタンとローアームスタン
を分ける町カグベニより王国だった頃の首都ローマンタンに向かうことになります。

今回はポカラにいる友人に頼みムスタンへ入れる政府公認の旅行会社から
ガイドを派遣してもらう形でスタートすることになったのです。

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ただ問題は。。雪のない季節にムスタンに入ったガイドはいれど、冬季の
ムスタンの状況に精通したガイドはほぼ居ないらしく、公認の旅行会社
から派遣されたベテランのガイドも冬季のムスタンは初めてだという。

これはパーミットなどの料金が非常に高額なことと、この冬季の寒さで
トレッキングがとても難しいからで、通常の旅行者は立ち入らずガイドもまた冬季にムスタンに行かないからだそうだ。

つづく。。

下  ムスタン関係の動画です 是非文化を理解する上でご覧ください
https://www.facebook.com/infomustang/videos/760191464360526/?v=760191464360526

| ☆山行  | 13:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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日本に戻って来てからあっという間の日々が過ぎ、やっと通常の日々に戻りました。

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今回は約1か月半 ネパールを旅し、特にネパールの中でも行った人が少ないであろう冬のムスタンを訪れることが出来ました。
そして滞在期間中に現地の人々と沢山の話をすることができ インターネットでも見ることができないような、お話や情報を沢山見聞きすることが出来ましたので、最近あまり書かなくなった旅のお話を、数回にわけて書こうと思います。

話はさかのぼりますが私がムスタン王国を知ったのはチベット文化の興味を持ったころ。 特に2008年にネパール政府により藩王制が廃止されたというニュースを聞いた頃でした。

それまではチベット動乱以降もこの地にブータンなどと同じくムスタン王国があったというのは旅好き、チベット好きなら興味を持つのは普通かもしれません。
そして少し前に私たちの関係しているGHTプロジェクトもこのムスタンに立ち寄った事もあり、現地で旅行関係の仕事をしている友人に旅の可能性について連絡を取り始めると、《冬のムスタンには外国人はほぼ立ち入らない》 という話を現地の友人から聞いたのでこれは是非に! 
と2019年のトレッキングは冬のムスタンに決めたのです。

そしてそれが 相当安易な考えだとわかったのは 出発して間もないころでした・


つづく

| ☆徒然・・・・ | 12:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今まで先行発売で少数発売させていただいていた UL-600H/HR  が正式に
3月18日より発売となります。

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まだ入荷数は少ないため発送までお時間をいただく場合がございますが、
受注は継続していきますので よろしくお願いいたします!

UL-600H  世界最軽量チタニウムポット 72g(本体+蓋 重量)
    >> http://freelight.shop-pro.jp/?pid=136623567

UL-600HR 炊飯可能世界最軽量チタニウムポット 75g(本体+蓋 重量)
    >> http://freelight.shop-pro.jp/?pid=136679057

ソロ タンデムを問わずお使いいただける超軽量POTです、
ぜひトレッキングのお供にご検討ください!

| FREELIGHT | 11:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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