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パキスタンのトレイル 続き 3-3

何とか警察の許可を取りガイド同行となって山に向かう事になったにだが 
今度は車を乗り換える必要が出てきた。

山へ通じる道は山中にある 集落独自の道で そこを通るには
彼らのジープでなくては通れない, つまり通行料をジープTAXIの費用にしている

と言うことだった。

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費用は往復8000円強 時間は片道1時間20~30分 パキスタンではとても高額な金額だった。
(イスラマバード > フンザ  14時間ほどがバスだと  2000円強)

とはいえ・・ ここを通らなくては山に向かえないので選択の余地はないのだが 
ここが間違いなく今までの旅で一番怖い 恐怖の山道だった。

山道は崖の中腹に切ったジープ一台分の岩だらけの道。
カーブを曲がるとき一度に曲がれず切り替えしながら車の向きを変えるのだが
ジープの後部 タイヤから後ろは崖の上に飛び出すほど狭い。
ボリビア  ユンガス(別名デスロード)より間違いなく危険なのは間違いない。
ユンガスはトラックも通れる断崖道だったが ここはジープ一台がやっと。 

落ちたら死ぬかも?? というものではなく 間違いなく死ぬ
もちろん街からのTAXIではここに入れないと 走り出して10分で気が付いた。

写真や動画を撮りたかったが もう心臓がバクバク言って最初のころは撮れたものではなかったので
krattee さんの動画をYoutubeより張らせていただきます


カメラを通すと怖さは半減しますが2分過ぎから さらに道は狭まり本番が始まります 
今見ても思い出して怖いですね。

FMM.jpg
 
1時間を超える恐怖のアトラクションで疲れ切って到着した終点
ここからハイクは始まる、 右手後方が村。 


続く。。


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| ☆徒然・・・・ | 12:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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パキスタンのトレイル 続き

地図は無い 距離も良くわからない・・  話もあれこれいろいろな話で本当かどうかわからない...  となると行ってみるしかない。 
とりあえず地図は『 Maps With Me 』が位置だけは示してくれるので やれることはやってみようと行動に出ることにした。

バスで行けるところまで行き、山に入ろうと動き出したのだが.......... 
そう簡単にスタート地点にたどり着けなかった。

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近くの町までは行けるのだがその先に繋がるバスが見つからない。
もちろんのこと 地域のバス時刻表も路線図も何もないので乗り継ぐ先の町でバスを探すのだが 
町が大きくてどこにバスが来るのかすらよく判らず  人に聞くのだが聞く人聞く人違うことを教えてくれる。
 
GIRU2.jpg

1時間以上かけ何とかバス停に到着しても 次のバスは数時間先
ローカルバスの移動は諦め お金を使ってTAXIで行くことにしたのだが・・・・・。

今度は 警察が行く手を阻む・・・ 山岳地帯に入る脇道に警察署があり 
そこでチェックを受けなければいけない と言うので 手続きをするため
警察署に立ち寄ったまでは良いのだが 警官が一言 『NOCはあるのか??

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  ↑ 警察署の前で山に入らせろ いやNOCが必要だ と呼び寄せたガイドが揉めている  

「 だ・か・ら! ここはNOCが必要ないって調べてきてるんですが!」 
と言ってみても 話は通じない・・・あれやこれや質問攻めにあい 刻々と時間は過ぎていく。

『ガイドも必要なんだが いるのか?』  それも ここは必要ないって調べて・・・

ほとほと困って現地で知り合ったガイドに来てもらうことにした。

FM2.jpg
  ↑ 交渉役で呼び寄せたガイドさん

結果1時間半の交渉の末 ガイド同行で山に入ることを許された。

途中の村まで とりあえず来てもらって 後は何とかなるというつもりで 山に入ったのだが・・・・

続く


| ☆徒然・・・・ | 18:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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| ☆徒然・・・・ | 16:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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パキスタンを歩くには いろいろな問題があることが判った 

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それはいろいろな規制と その規制が現地では徹底周知されていないこと
(これが嫌ならば日本から現地情報に精通した旅行会社のツアーに乗るのが普通なのだろうが
そんなことを過去現在したことがないので現地で何とかしようと 踏み込んだのだが・・・)

最初に立ちはだかったのがNOC(No Objection Certificate,NOC パーミットのようなもので、
仮に許可なく渡航した場合には、治安当局が拘束する可能性もあるとされる)。

このNOCが曲者でどう調べても当該地域はこのNOCの対象になっておらず 去年度の旅人の記録を
見ても 提示を求められた様子はない。

しかし イスラマバード※からNATCO(政府系バス会社)のバスに乗ろうとチケットを買いに行くと 【NOCが無いと北部に行けない!】とオフィスで乗車を断られた。

Bus_20180410152518632.jpg

そこで現地旅行会社を通してパキスタン政府関係に確認の連絡したが 
必要ないという返答が返ってくる。

再度NATCOのオフィスに向かいその事を告げるが・・・ 
やはり売ってくれないというまったく意味不明な対応を受ける。
結果 民間のバスで北部を目指すことになるが 検問も通過し あっさり目的地に到着できた。
(北部で2名の旅行者にあったが 二人とも同じ対応で 我々と同じく民間のバスで入り込んだようだ)

次に困ったのが現地のいろいろな偽情報。 

山間部を歩くにあたり いろいろと人に話を聞いた。特にトレッキング関係の仕事の人に山の事を聞くのだが・・・・
(と言っても外国人旅行者もいないので最近仕事をしているかどうかわからない人々・・)

今は雪で行けない とか そこまで行くには ○○時間かかるとか 経費が幾らかかる とか
聞く人 聞く人 バラバラ 内容もメチャクチャだったりする。

まあそれはそれで海外では当たり前なのだが あまりにそれが酷すぎて 何を信じる?? と悩んでしまう。

そうなると信用できる物は??地図となるのだが・・・・ パキスタンではここも問題があった。

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地図を探しても街には地図がない! あるとしても標高差のない 距離感もいい加減な観光地図?だけなのだ。
あちこち聞いてみると『政府関係のPTDC Motelで旅行者に配布している』というのでもらいに行くと 『今ないので 政府観光事務所に行け』となり   政府観光事務所に行くと 
事務所に通され あれこれ詳しく事情を聞かれ『今はないから渡せない』 となる。

いわゆるたらいまわし つまり何らかの理由で渡したくはないのだろう・・・・
これで一日がつぶれる。

>インドへの出国時 荷物の中に簡単な地図が何枚か入っているのを見つけた係官から
 あれこれしつこく質問攻めにあい 何とか通してもらったが・・ 

この国では地図は機密情報に当たる? 本気で考えてしまう。。

続く・・

 << 前回の記事  http://obakanahibi.blog31.fc2.com/blog-entry-1325.html

| ☆徒然・・・・ | 15:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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パキスタン  人々のことなんかもチラッと書いてみます

パキスタンを旅しようと調べてみるとよく見かける記事が『宿探しの困難』
パキスタンで宿に泊まる場合 政府が許可を出している宿以外 宿泊するのは困難で
宿探しのため数時間歩き回った という話も良く聞きます。
そこで自然と旅人は同じ宿に集まってきて 大都市ではほぼ同じ宿に泊まっていたりします。

インドから入国して最初の街 ここラホールでは今回宿泊した【リーガルインターネット】
もしくは【バックパッカーズ】となるのですが

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ここで出会った旅人は韓国人1名のみ ここからもわかるようにほとんど外国人旅行者が居ない国なのです。

そのため外国人はとても珍しく 田舎町ほど人懐っこい彼らは写真を撮りたがり 撮られたがるのです。
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今回はそんな彼らを紹介しましょう。
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フルーツヨーグルト屋さん イチゴやパイナップル いろいろ入って80円 

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チャイ屋さん インドと違ってグリーンティーまたはチャイが選べ POTで提供してくれます

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ロバ(ラバ使い) たくさんの働くロバが居ます。

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バスで移動中カレーをごちそうしてくれたおじさん(帽子はイスラム教の帽子で モスクの形を表している)

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田舎の子供たち 初めての外国人で『抱っこしてくれ』とか言ってくる 日本の相撲取りのようなものか??

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とこやさん 遊びでカットしてみました

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普通の人に見えるが公安の私服警官 チャイをおごってくれ モスクも案内してくれました。

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軽トラックに満載の人々 TAXIで移動中 手を振られて・・・

と  とても人懐こい彼らは グイグイと旅行者に迫ってきます。  写真を撮るのにはいいのですが
カメラを向けると いきなり表情を作って よそ行きの顔になってしまうのですが・・・



前回の旅の記事 >>http://obakanahibi.blog31.fc2.com/blog-entry-1324.html

| ☆徒然・・・・ | 12:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今年度の海外はFREELIGHTが2016年度からサポートしているGHT Projectに関連
した地域を歩いてみることにしました。

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GHT(グレートヒマラヤトレイル)はヒマラヤ山脈南側 ネパールを東西につないでいるのだが 
ヒマラヤ山脈は更に西方向にインド パキスタンと至っている。  

そこで最初に向かったのがパキスタン
ヒマラヤ山脈のゴールはパキスタンにありその地域にはFREELIGHTがシュラフ関連でお世話になっているNANGA由来の山 NANGA PARBAT(ナンガパルパット)があり 歩けるならその周りを一周しようと旅に出ることにした。

パキスタン  
パキスタンといえば思い起こすのは タリバン ではないだろうか?
1996年から2001年まで続いた武装闘争のため外国人旅行者が激減 
今回もほぼ外国人旅行者を見かけなかった。
現在もあちらこちらに検問があり 外国人旅行者ともなると警察官の護衛が必要な地域も多く 
今回もいろいろなトラブルが起きた。 
それも含めて あまり行くこともない国パキスタンについて書いておこうと思う。

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パキスタンには インドデリーを経由しアムリトサルからワガ国境(唯一開いた国境)を超え入国した。

パキスタンは物騒な国に思えるかもしれないが 人々は優しく日本人だとわかるとお茶をおごってくれたり 一緒に写真を撮ったりとインドよりはるかにフレンドリーな人々が沢山いる国で 物価もインドより安い国だった(以前はパキスタンのほうが物価は高いと聞いたことがあるが インドの物価上昇で現在はパキスタンのほうが安いようだ)

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しかしあの物騒な闘争のためだろうか? 外国人が宿泊したり 移動するにはいろいろと制限があり それがこの国の問題であることが次第にわかってきた。

次の記事>>http://obakanahibi.blog31.fc2.com/blog-entry-1325.html

| ☆徒然・・・・ | 12:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Team monsoon による GHT project 2017年のセクションが終了。

ハードな地域を進む2017年のセクションでしたが 大きなトラブルもなく
みんなが無事で何よりでした!

『タフな現場でも使える超軽量ギア』をコンセプトに製造を続けてきたFREELIGHTの製品も
今までで一番ハードなこのGHTセクションを無事乗り切り その有用性を証明できたと思っています!

今後は 現在届いているフィールド写真を少しづつ公開していきたいと思っています。


| ☆徒然・・・・ | 10:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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BEST BUY GEAR さんで 長期テストをして頂いた Mシェルターの記事が掲載されました。

  フリーライト「M Guide himaraya」〜ヒマラヤからの使者〜
http://bbg-mountain.com/2017/09/14/freelight-m-guide-himaraya/

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FREELIGHTでは取材をお受けするとき  商品を把握する為にお時間を頂き 
製品に対して正確なご理解を頂いた後に記事の掲載をお願いしておりますが・・・・・
BEST BUY GEAR  ユーコン河合さんをはじめとする皆さんの真摯な姿勢には驚きました。

取材内容は 製品の開発過程 縫製について 現地での活用方法など・・・
非常に細かくお話を聞いていただきほぼすべてと言っていいぐらい Mについて掲載されています。

更には『非常にシビアな現場での運用試験を行って記事を書いてもかまわないか?』 と言う提案。

勿論私たちは山用品としてのULギア開発を行ってきていましたので願ったりかなったりです。
( それが暴風の中での耐風テストや雨の中のテストとなって 画像や動画で掲載されています。)

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M のセッティング 動画 や  暴風の中 暴れまくる M の映像 

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アルプス稜線テント場での 画像や レポート

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他社製品との比較・・・

私たちには メーカーとして 書けない事や 表現できないことも含め ほとんど私たちが重要だと思っているポイントを掘り下げて記事にして頂けました。

M について 興味ある方は是非 ご覧になってみてください。
Guide Himarayaですが 全てのモデル共通した部分も多いのでとても参考になると思います。


BBGの皆様 本当にありがとうございました。






| ☆徒然・・・・ | 09:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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