FC2ブログ

| PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

45617290_1854723004640270_7202144278280142848_n.jpg

Titanium Pot UL-600HR(炊飯モデル)
         本日 11月8日 夕方より 先行限定販売させていただきます。 

・同時発売 ToroStove

今後販売予定のモデルについてのお知らせ。

・600N 600サイズノーハンドル標準モデル

・600NR 600サイズノーハンドル炊飯モデル

全てのモデルの正式販売は来年度3月下旬となりますが、少量でも先行販売できないかと協議しております。 
先行販売につきましては数 時期について未定となりますのでご了承ください。

@必ず製品紹介をお読み頂き、確認の上ご注文お願いいたします。
スポンサーサイト

| FREELIGHT | 15:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

最軽量 Titanium Pot UL-600H  72g 先行限定販売 
http://freelight.shop-pro.jp/?pid=136623567
正式販売は2019年となりますが 少量確保分だけですが 
先行販売いたします。

>>   FREELIGHT SHOP  (FREELIGHT SHOPのみの販売となります)

136623567.jpg

| FREELIGHT | 11:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

GH0.jpg

「今年はMシェルター使えないんだよね・・ 」
そんな話をつーさん(GHTprojectリーダー根本)から聞いたのは
私がパキスタンから戻って少したったころだったと思う。

なんでも今年のコースはGHT最難関ルートで最高到達点約6200mだとか。
自分自身の最高到達点は5200mほどだから、さらに1000m高いところはどんな感じなのか想像もできない。

それならば『うんうん 了解です。今年はドームテント使ってね』という話で終ったのだが、
つーさんからもう一言『ミーティングシェルター作れないかな?』というお願いがありました。
 
果たして私たちFREELIGHTで制作可能なんだろうか?
5000m以上の高地で使用が多くなるそうだから、風への対策も十分必要となる。
もちろん 【軽量なら欲しい】とい う注文だから、重量をもって強度を上げる方法は取れそうもない。

しかし軽く作って簡単に壊れたら意味がないし、第一使えないものを作る事はしたくない
皆の迷惑・不自由につながりかねない。

-いっそお金もかかるから辞めたほうがいいんじゃない?- 

なんて寂しい話も聞こえて来た頃 新潟からうちの工場長が遊びに来てくれた。
彼に思い切って相談したところ『いいじゃん、そんな挑戦したくても、なかなかできるもんじゃないし、せっかくうちに相談してくれてるんだからやるだけやろうよ』 と・・・    
本当に理解しているか?? というほど簡単に請け負う方向にかじを切ってきた。

GH4_201811021414421fb.jpg

かくいう彼は長年テント/タープの設計修理に携わってきた人間。 

彼の修理してきたあらゆるメーカーの幕類の数を考えても日本で一番
いや世界で一番かもしれないほどテントタープを見てきた人間なのだから 
それは頼もしい一言でした。

これでFREELIGHTは今年もGHTをサポート決定です!
一番大変な仕事をする事になるだろう彼が 率先して作り上げてくれるというのだからやるしかない。

部材を集め 図面を引き 彼と打ち合わせるたびにアイディアが膨らんできました。

GH2_201811021414392f6.jpg

・軽くするため単独で強風に耐えることより使用するドームテントに連結する形で強度を出そう。
・煮炊きをすることになるのだから換気口は大きなものを付けよう。
・風の強いときは全高を抑え風の弱いときは高さを出して使いやすくしよう。
・低地では単独でも使えるようにしよう。

GH3_201811021414406a1.jpg

アイディアはどんどん出てきて それに対応するたびに図面が書き換えられました。

そして出来上がった図面も実際作ってみると あちこち手直しするポイントが見つかり
工場では徹夜に作業になることもしばしば。

GH5.jpg

そして出発1週間前 ついに最終確認が行われ GHTメンバー根津君にこのシェルターが託されることになったのです。

先日2018年度のGHTproject はスタートを切りました。

GH1_20181102141437666.jpg
    ネパール カトマンズで Team Monsoonによる最後の試し張り

例年以上に今年は無事帰ってきてほしいと思っています  頑張れ Team Monsoon!!







| FREELIGHT | 14:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

600UL.jpg

POT販売に関して

FacebookやBlogでは告知していたのですが、やっと11月3日に先行で少しだけUL600の販売が始まります。

そしてその販売方法について、かなり前からそうなるのは分かっていたので、

その発表の機会を伺っていましたが、それが押せ押せとなってしまい今日となりました。

それは今回のUL600とUL600RはFREELIGHT Shopだけの専売という事。

販売協力していただいているお店さんには以前から伝えていたのですが、

どう計算しても経費の問題で卸すことができませんでした。

いつも開発協力など頂いていて本当に心苦しいのですが、ご理解を頂くこととなりました。

ご購入ご希望を頂ける皆様におかれましても、お店への問い合わせはご遠慮を頂けたらと思います。

関係者の皆様にはご迷惑をおかけしてしまって本当に申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。

※ UL600RはUL600の販売後 数日で販売を開始する予定です。

| FREELIGHT | 14:45 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

PPTP.jpg


まず最初に検討したのが熱ムラ対策です。

軽量なPOTを作る素材としてチタンを選択しましたが、

チタンはとても熱伝導性が悪い素材です。 そのため チタンのPOTでご飯を炊くと、

火の当たっているポイントだけ温度が上がり、お米、そして鍋までもが焦げ付いてしまい、

うまく炊けないのをご存知の方は多いと思います。

特に素材の厚みを薄くすればするほど 熱ムラは顕著に起こります。

そこで私たちはPOTの底にアルミの板を装着し アルミによって熱伝導性能を上げ、

熱ムラを解消することにしました。

アルミはもちろん厚ければ厚いほど熱の変化に対応できるのですが、 それではPOTの重量が、

増していくのでそのバランスを見極めるため色々な厚みで試験を繰り返し

薄さと熱ムラ、そして重量とのバランスをとりました。

そしてその見つけ出した サイズ 厚みの アルミ板がPOTの底に収まるように、 

POTの底の形状を決めたのです。

ToroS.jpg

次にご飯の炊き方でも試行錯誤を繰り返しました。

まずPOTを火にかけるとお米と水が一気に温度を上昇させていきます。

沸点までに達した時 POTの蓋はカタカタと動き、よく言う≪吹きこぼれる≫状況となります。

この後、火を弱くして12~13分で炊飯が終わるのですが、

アルコールストーブで弱火というのはとても難しいのです。 

特に極薄の小さなポットとなると、その必要な火力は蝋燭の炎程度の弱火となり、

反対に大きすぎるとお米は焦げ付きます。

お米がPOTの中で焦げる、つまりおこげができると急激にその周辺の熱伝導性が損なわれ,

POTに装着したアルミ部分は熱を伝える先を失い、その部分がダメージを受けてしまうのです。

ではどうやってそのごく弱い火力を生むか? 

悩んだ末 小さなアルコールランプ(Toro Stove)を作り火力とすることにしました。

つまり土鍋や厚釜の持つ保温性能 奪われていく熱量を鍋の蓄えた熱で補うのではなく

小さな小さな炎で熱を補うことにしたのです。


もしガスストーブで炊飯を行うなら吹きこぼれ後は超弱火で炊飯をしてください。

しかしガスストーブにとっても超弱火はなかなか安定せず、簡単に消えてしまうかもしれません。

火力が強いと焦げ付いてしまうかもしれません

だとしたらToroStoveの使用をご検討ください。



UL600Rの炊飯機能はアルコールストーブによる炊飯を基準に検討しました。
ガスストーブでお使いの際は中火まで火力を下げ吹きこぼれた後はToroStoveに変えてお使いください。
特にピンポイントに炎がPOTの底に当たる形の強力なガスストーブでは更に火力を下げお使いください。 


POT底に装着されたアルミの板は熱の影響を受けやすいため 熱伝導が追い付かないほどの過剰な熱や,
炊飯時にPOTから液体がなくなる炊きあがりの状況になるとき少し歪みが起きるのことも確認されました。

そのため使用後はPOTの底を確認しアルミ板にゆがみが多くみられる際は指で,
チタンの底に押し付けるようにして矯正することをお願いいたします。

これはどれぐらいの頻度に起こるのか? ということに関して どれぐらい温度管理できるのか?
過剰な熱を当てないか? 米が炊きあがった時火を消せるか? 

ということにもつながるのでご使用される方により違いが出てくると思います。 
私たちの実証実験では 50~100回でも使用できなくなるほどのことはありませんでしたが
その歪みが極限になるとアルミが暴れてしまったり 脱落してうまく炊けなくなる事も考えられます
その時、本体が熱で歪んでしまっていないならば 修理で再度アルミ板を装着し直すこともできます。

一回でパーフェクトなお米を炊き上げるのはかなり難しいと思いますが、
試行錯誤を繰り返すことによってUL600Rの特性や炊き方に慣れてしまえば
山でも手軽に炊飯ができるようになると思います。
もし「山で米を炊くって難しそう・・・」なんて思っている方がいましたら、 
ぜひ一度チャレンジしてください。

追加記事  >> UL600H(炊飯可能モデル) の米炊きについてのお話
        >> 世界最軽量POT製造へ
        >> POTのスタイル

| FREELIGHT | 13:06 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT


今回のお話は UL600H(炊飯可能モデル) の米炊きについてのお話です。

600R_2018102414060120a.jpg


普段どうやってご飯を炊いていますか?

美味しくご飯を炊くコツは、 きちんと計量を行い、 給水を十分し、

温度管理を行う事、と言われていますが、

これを行うために、ご家庭では炊飯器を使ってご飯を炊いていることだと思います。

では山でご飯を炊く時はどうでしょうか?、 

計量と給水はきちんとすることができますが、問題は温度管理です。

土鍋や圧釜で炊くお米が美味しいと言われるのは、その鍋の肉厚により

温度の急変を防ぐことができるのが一つの要素なのです。

また多くのお米を大きなお釜で炊くときも温度変改は起きにくいですよね。



しかし私たちが求めたのは 小さく軽量なPOTでお米を炊くこと。

軽量で薄い素材は土鍋や厚釜のように熱を蓄えてくれません。

少ないお米はすぐに温度変化を起こします。

ではどうやったら お米が炊けるか? 

私たちは今回の製品を作るにあたり何度も何度もテストを繰り返し、 

私たちのが考える答えを見つけました。

もちろん魔法を使うことはできないので、それ専用に作られた炊飯器にはかないません。

長い歴史の中で生まれ、使われてきた土鍋にもかないません。

でも 知恵とご飯を炊きたいという皆様の手間を惜しまなければ、 

小さな小さなPOTでもおいしいご飯を炊いていただけると思います。


次回は 皆様にしていただきたい工夫と疑問についてお知らせします。



- POTの発売について -
  
製造や装備品の準備に時間がかかるため、正式発売は4月初旬を予定していますが、

工場に少数だけお願いして 製造いただけましたので 11月3日 総数で50個 先行受注を行います。

| FREELIGHT | 14:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

KU.jpg

今日はFREELIGHTがこだわっている軽さについてお話します。

もちろんPOTのお話なのですが、 POTを軽く作るために一番簡単な方法は、

軽く強い素材 チタンを使う事です。 

そして その素材で薄く作ることです。

な~んだ簡単じゃない・・・って思ってはいませんか??

ところが それがとっても難しかったんです。


通常チタンの薄板を加工するとなると0.4㎜の厚さの板が使われます。

これはチタンと言う素材は粘りが少ないため、 

これ以下の薄さにして加工すると もろくて割れてしまうためなんです。

 
でも世界は広いもので特殊な加工技術を持った工場もあり、 

そこでは0.3㎜の厚さの板を加工できるのです。

重さで言うと25%も軽くできるんですからその技術は凄いですよね。


今回は縁あってその特殊な加工ができる工場とお付き合いすることができ、 

製造と至ったわけなのですが.

それだけじゃやっぱり面白くないのでその工場の皆さんと、 

目指せ 世界一軽量 POT となったわけです。


まず手始めに素材です。 チタン板で0.3㎜と言ってもチタン板を作る会社は幾つもあるので、

各社の素材にはわずかな差がありました、 そこでその中から選別することから始め、

容姿は出来るだけ効率の良い、 つまり少ない部材でPOTを作る為の設計をしました。

費用は金型や修正にできるだけ回し ソロハイクではあまり使うことのないと思われる

目盛りや、 注ぎ口の加工などは潔く切り捨てました。

工場の皆さんには本体の口の強度を探るため何種類もフチ巻きを試していただき、

更なる可能性を求め底の形状を何度も手直ししていただきました。

ハンドルやリッドも軽く、しかも扱いやすく壊れにくい物を と何度も打ち合わせしました。

え。。。。早く重量を教えろって。。。  本体 + 蓋  600ml   72g!(UL600H)※

世界一の軽さです!   工場の皆さんと頑張りました


※ 今回製造販売となるのは シンプルモデルの  UL600H  
           炊飯可能なモデル   UL600H-R   となります

※ 重量は サンプル実測71.4gとなりますが誤差は生じますのでご了承ください。
   また世界最軽量 ですが 同等製品 容量/重量 比 です。



| FREELIGHT | 13:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

POTQ.jpg

『 POTの製造が今日から始まりますよ 』 工場のAさんから 先ほど電話がありました。 

まず 本体などパーツがプレス工場でプレスされ レーザー加工工場に移り ロゴ印刷 

次に組み立て工場に移り 溶接などの作業 その後は・・・・

結構スムーズに進んでいて一安心です。   POTの製造・出荷まで まだまだやることが多けど、

とりあえず初入荷分は うまくできそう。 ここまでこぎつけるのに ほんと長かった。  


今日は金型製造で一番時間がかかった スタイルについてお話します。

この一つのPOTで料理をできるのは勿論のことカップとしてお茶やコーヒーでも

使っていただきたいので できるだけ小さく見える事は大切なポイントでした。

また550POTでは一回り小さなサイズの350POT を蓋をしたまま収納出来なかったので

そこも解消 つまりスタッキング性を向上させる必要があるのです。

ガス派の人にも使っていただきたいので 小型ガスボンベも収納出来るよう

底部内径は約93㎜としたので  PRIMUS IP-110を収納することができます。

POTQ1.jpg

PRIMUS IP-110

350POT / FREVO STOVE / Ti-Foil /Whorl Stand /gass lighter を新しいポットに収めた写真です

100m燃料ボトルを追加すれば すぐにでも山に出かけられますね。 

-  POTのスタイル 1  -



| FREELIGHT | 12:58 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT