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FREELIGHTは一応トレッキング&登山用品製造メーカーです。

毎日、お客様への出荷が終えると 新しい商品に思いをはせ あれやこれやスケッチなどもしております。

そして今年一番頭を使っていたのが新しいポット。   

最近よく書いているからもう知っているよ 

と言わずに細かい話ですが聞いてください。 

先日POTの底が決まった話はしましたが 次の作業はフチ巻きというものでした。

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この二つの違いがわかりますか? 本当に微妙ですが右のほうがフチのRが強いんです。

このわずかの差で手に持った時の強度感が変わります。 

Rが弱い方を手で押してみると ゆがみが大きく板の薄みを実感できます。 

もちろん口をつけてもあたりが違うのです。

ではRを強くしたほうが…と思うのですが 蓋との相性もあるので色々と悩みどころです。

そして蓋も・・本体にあわせ蓋も数種類 上のほうがRが強いのが判ると思います
 (TOP写真参照)


と かっこよく書いてしまいましたが、このバランスについては

蓋と本体はあまりきつく閉まらない  いや 少し緩いぐらいの関係が良い 

と金型の職人さんにお願いしたぐらいで いくつかサンプルを作ってくれたから判ったこと。

私はその中から『これがいいですね』 とわかった風な顔をして選択したにすぎません。

本当に職人さんたちの知識と経験には頭が下がります。

これで蓋のフチと ポットのフチが決まりました。

*ポットは薄板0.3㎜といえど ゆがまないようなフチ巻きが欲しい

*内部の状況を確認しやすくするため蓋はきつく閉まらない 少し緩めがいい 
 これは 米を炊くとき 沸騰>吹きこぼれる この状況を確認しやすいほうが 
 ちいさなPOTで炊飯するとき便利とかんがえたからです。


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| FREELIGHT | 16:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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                        ※本文最後で説明しています

待ちに待ったサンプルが入荷したのは 2018年の春

最初に届いたのはPOTの底だけを見てほしいという物でした。 
当初この高さなら一度で抜けるのでは?と工場サイドと話し合っていたのですが 
やっぱりそうは問屋が卸しません。
工場のAさん 『お米炊きたいんですよね?』 だから・・・ 

そうなんです このPOT 【とっても軽くて さらにご飯も炊けるPOT】 
を作ろうと始めた企画なんです。

お米ならアルファ米でいいじゃん! と言わないでください。

海外でトレイルを歩くとき お米は入手できてもアルファ米はなかなか入手できないんです。
食品の持ち込みに厳しい国でも現地で米が入手できれば食のレパートリーは増え
美味しい炊きたての米が食べられる!
もちろん国内の山でも軽い装備でも おいしいご飯が食べたい!・・・と考えました。

ご存知でしょうか? アルファ米100g と白米100gから作られるご飯の量はどちらが多いか??

実はほぼ同じなんです。
 
私は乾燥しているアルファ米のほうが断然多くのお米ができるのかと思いこんでいましたが
実際試してみると重量・カロリーともにほぼ同じだったんです。

となると 米を使ってご飯を炊けばアルファ米との一番の違いは出来上がるまでの時間と労力。
「だったらおいしいお米が食べたいよね!」 と日本人の私は思うんです。

思い立ったら止まらない。白米もラーメンも食べたい。どっちも食べたい!

このPOTを使って他にもいろんなレシピも試したりと考察中。 


1度だけでなく2度も3度もおいしいPOT開発話! お見逃しなく!


※  POTの底   

TOPイメージ  左が2度目に届いたサンプル  右が4度目に届いたサンプル  
5度目でボトムが確定しました。

最初は外径だけあわせたサンプル  ここでボトム周囲のRとリブについて話し合いがあり
次に手仕事で リブを修正 その深さ 幅の確認
それを元に金型修正が加えられ 強度と仕上がりが確認されていきます。
少し違うだけでも 手触り感 強度感が 変わっていくのです。

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>>先日のロゴイメージ  についてのお知らせ
 
   これほど沢山ロゴは入りません  どの印字スタイル 色にするか 
   印字のイメージを探るためのもので ロゴサイズも一回り小さくなります

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| FREELIGHT | 11:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ひさびさにしびれました。

今日は長年あこがれていた製品製造について書かせていただきます。

FREELIGHTとして製造販売を開始したのが、2011年のことです。

その年は3月に東北大震災があって混乱していたので多分6月くらいまでは、手作りで作りためた商品をほそぼそ売っていました。

7月からはバックパックを製造しようと 、設計したり、製造をあちこち打診したりしていました。

このころは何とか一人前のメーカーとして運営していくことが一つの目標であったかもしれません。

ご購入頂いたお客様からは 『シェルターを作って』 とか 『 シュラフを作って』といろいろなご意見を頂きました。

『フツーのアウトドアメーカーではなく、FREELIGHTさんにしかできない製品を作ってください』 と皆様に背中を押され、

それがきっかけで国内外の大きなメーカーや工場にコンタクトを取り 

イタリアのFIZAN社ともご縁ができオリジナルポールを作ってもらったり、

国内では関連工場を持ってシェルターを製造したり、NANGAさんと共同でシュラフも作ることもできました。

しかし物づくりが売りのメーカーとしては 『いつかはやってみたい』 という強いあこがれの製品製造がありました。


   オリジナルの金型による チタン製品製造


この言葉に物作りをする人で、あこがれない人はいないと思います。

世界のアウトドア登山用品メーカーを見ても OEMで自社ネームを入れたチタン製品を販売するところがあっても

自社の金型をもって製品を製造しているメーカーはそう多くはありません。

国内においても大手メーカーさん数社しかありません。


そんな中  FREELIGHTは 本格的な金型製造に去年取り組み始めました。※

17年10月 国内で唯一極薄チタンを加工できる工場とコンタクトを取り 話し合いを始めました。

最初の1・2カ月は細かな仕様の話をし細かい要望を伝えていきました。

その後最初の金型が出来上がり 打ち合わせ・・ そんな時間を繰り返し繰り返し何度も行ってきました。

楽しかったです 金型製造で自分の思い通りの製品を作り上げていく過程が。

今まで知らなかった 金型製造の細かな仕事の流れを知ることの喜びが。

やっぱり自分はモノ作りが好きなんだと思いました。

そして先日最終段階にたどり着き ロゴのサンプルが届きました。

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すごく楽しい1年でした。

技術者面してよくもまぁそこら中で、偉そーに喋っているくせに お前は金型製造について何も知らないじゃないか!

と、打ち出されたいろいろなサンプル品に笑われているようで 

皆様に迷惑をかけたと反省しつつも それでも本当に楽しいものづくりの時間でした。

今回 金型製造それもチタン極薄板の金型製造には多額の費用が掛かりました

正直言って大手さんのように大量に売ることはできないと思うので 資金回収は無理ではないかな?

と思っていますが 欲しいものを作る。 他にないから作る。

今まで多くのお客様に応援いただいて蓄えた資金ですから、

ここらで一度 初心に戻りチャレンジャーとして冒険させていただきました。


ということで もうすぐ完全オリジナルのチタニウム製POTが出来上がります。

もちろん他にはない性能も付加させました。  それがFREELIGHTですから!



※今まで完全オリジナルのFREELIGHTチタン製品 Titanium NailPeg がありましたが
 金型製造ではありません。















| FREELIGHT | 14:56 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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おはようございます。FREELIGHTスタッフ NATSUです

山旅日記3日目最終日です。

熊野平のテントサイト 夜にパラパラと雨が降り湿気が多くシェルターの内側は濡れていたので 

外して軽く干しながらうっすら明るくなる空の下の朝ごはん。

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昨晩なかよくなった小屋泊まりお客さんたちは (なんと偶然にもFREELIGHTのお客様!)

ヘッデンを灯し一足先に出発していきました。

3日目の今日は一番長い歩きとなりそうなので 朝4時には起床 出発は5時前には・・とちょっと気合です。

まず昨日の道を三峰岳まで戻り 間ノ岳へ 

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天気が良く風がきもちがいい尾根筋道

北岳山荘で先行したお客さんに再開&おわかれし 私たちは巻き道を通って

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八本歯コルへ そして炎天下の暑い暑い大樺沢を広河原へ戻りました
 

今回は ひさしぶりに星さんの元気なお顔を拝見できたこと 

FREELIGHTの製品が気になっていただき話しかけてくださった方たち

みなさんの山旅のお話を聞けたこと、 この山で出会った方達との交流やたくさん歩いたことは

楽しい癒しのひと時となりました。    今度はいつ出発しようかな??

| FREELIGHT | 10:35 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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FREELIGHTスタッフ NATSUです 南アルプスハイクの続きです!

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照りつける太陽の中 三峰岳の分岐についたのは11時半 

この暑さも雲一つない青空も これぞ夏!っといった感じです

当初は暑いから北岳山荘までと全体に短いコースにしようかと思ったのですが

どうしても寄りたかったのは熊ノ平。

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冷たくおいしい水がコンコンと沸き、森の中のひっそりとたたずむ素敵な小屋

今回はたくさんのお花まで咲いていました

小屋に到着後は最高に美味いお水で乾杯です

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これで明日は太陽とにらめっこしながらのロングハイクが決定です。
ちゃんと帰宅して仕事をしなくてはいけませんもんね

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夕ご飯は コンビーフとコーンのブラックペッパーご飯!!(+ワンタンのスープとチーズ)
(実はここに今回のポイントが・・・!)

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では  明日に備え おやすみなさい!

| FREELIGHT | 13:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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FREELIGHTスタッフ NATSUです

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台風が近づいているとのことで今日は涼しい朝でしたね
今週末の山はどうでしょう? 
事故がなければいいのですがちょっと心配です。
皆さんもお出かけの際は気を付けてくださいね。

さて両俣からの続きです。

少しでも涼しい中歩きたいと早起きするつもりでしたが
出発は6時30分と出遅れてしまいました
やっぱ両俣は居心地いいですねw
テント場の皆さんや小屋の星さんに挨拶をして野呂川越に向かいます。 

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この季節、深い緑に覆われる南アルプス。
特に仙塩尾根のこの辺りは人も少なく大自然の中にポツンといる感じで、
歩きに来てよかったと心から感じる豊かな自然に浸れます。
何よりのご馳走が空気と風。最高です。

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森林限界線を越えてしまうと直射日光がお肌にぴりぴり・・・
三峰岳を超えると熊野平の小屋が眼下にみえてきました

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長くなってしまったので また明日!

| FREELIGHT | 12:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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FREELIGHTスタッフ NATSUです
ただいま山より戻りました。

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思い立って商品テストと両俣小屋 星さんに挨拶を と
二泊で南アルプスを歩きに行ってきました。
関東は連日暑い日が続いているのでさわやかな避暑地を期待しての出発です

芦安の駐車場に車を置き広河原 野呂川出合と乗り継ぎ
バスを降りたのは朝の9時15分 標高が1800mというのに
そこはとても暑く 炎天下の中 両俣小屋まで歩くことに

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風も日陰も少なく 避暑しちゃおう! という目論見は
早くも崩れ 小屋に到着したころには体がすっかり火照ってしまって
ばてばてになってしまいました

両俣のテント場ではMシェルターを2つ張り いらしたみなさんにお披露目

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1張りもいいけど2張りならぶとさらにかっこいいな と自画自賛です
明日は3000m越え 涼しく快適な風が吹くことを祈ってWraptaにて就寝しました
 
追伸 いつもの通り今年も星さんはお元気です!

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| FREELIGHT | 16:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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SpinnZack35シリーズ発売から8年 
その使いやすさと丈夫さはそのままに SpinnZackはNewモデルに生まれ変わります
まずは 女性や小柄の方向けのモデル S35Dsの発売です。

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今まで交換式だったショルダーベルトは縫い込み式に

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    勿論 ハイドレーションホール等 その他の装備はそのままです

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FREELIGH S35Ds よろしくお願いいたします
    >>http://freelight.shop-pro.jp/?pid=117704032





| FREELIGHT | 18:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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