2011年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年11月

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DEX.jpg

デクセル防水ソックス メリノウールモデル 販売開始

これからの季節、水分が足に与える影響は甚大です。 疲労の増大だけでなく凍傷に対しても
考慮しなければいけません。 そんな時はメリノウールの靴下をお使いください。
想像以上の効果を発揮します。


メリノウールは羊毛の中でも最高級とされるメリノ種の羊からとれた羊毛で
他の種類の羊毛に比べて繊維が細く、弾力性にも優れ抜けにくい性質をもっています。
またその肌触りはとてもソフトなため一番適したウールと言われております。

その他の特徴・高い保温性と伸縮性。
・水をはじく性質だが 適度な吸水性があり汗をかいても、湿った感じが少ない。
・弾力性があり、回復力が強いため、型崩れしにくい。
・燃えにくい。

  Mサイズ  24.5~26cm     Lサイズ  26.5~28cm

※サイズ表記はメーカー表記のサイズ目安です 
  使用感からは少し大きめのサイズをお勧めします。


デクセル防水ソックス メリノウールモデルは  >> FREELIGHT SHOP で!  

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HOU22.jpg

夜  

色々混乱していた製品イメージを整理し、図面を引いてみる。
シュラフに半身を突っ込み、上半身はダウンを着てあれやこれや。。。。。

今晩の冷え込みはまったく無いようで十分に温かい。  また外気がそれほど冷えないため
シェルターの結露もわずかだけ 快適だ。

気がつくと時計は1時 目を閉じて頭の中で図面を整理しだすと ピピピピアラームの音が
何時しか寝たようで時計は4時50分を示している。

コーヒーを作りゆっくり頭の目覚めを待つ。  どうやら昨日先着したソロの人は
日の出を薬師岳で見るためにテントを残して出立したようだ。

AM 5時50分出発  
何時ものごとく今日は降りるだけ、ドンドコ沢沿いのルートを時折滝を眺めながら下る。

HOU21.jpg

バシャ!!  あらら。。。 

一人で山に入り困るのは写真。 自分撮りが大変で何時も困るのだが 沢の写真を撮っていて   
カメラに気をとられ脚を踏み外してフクラハギまで水の中に。。

靴下も勿論靴もビチョビチョ… 少しすりむいて血もでている…

傷口は浅いもののバンドエイドでははみ出してしまうのでキネシオテープで傷口を押さえ、予備で持っている
デクセル防水ソックスに履き替える。 約15分の休憩を兼ねて応急処置だ。

天候が崩れることもなさそうなので、靴下の予備は普通の物にするか考えたのだが、
沢沿いを歩くし、山に入る前々日は雨が降っていたらしいので、防水ソックスのほうをを持って来ていた。
それがこんな形で 履くことになるとは… しかし脚が濡れないというのは疲れの面から見ても本当に助かる。

下山を続け、もう少しで青木鉱泉というところでコース図の看板に到着。 
コースを調べた時にWebで見た看板だ。 

青木鉱泉から来て右がドンドコ沢登山道 左が中道登山道 と表記のあったはずだが
中道登山口方面の表記が外れている… が間違いはない。 

沢方面に進むと堰堤にも赤いペンキで矢印が   しかし。。 
水は増水しているのか結構な流れとなり、橋もない。

どうしたものか?? 先に進んでみるか? 
最悪戻って青木鉱泉を越え林道沿いに戻れるのは確かなのだが…

とりあえず渡河出来るポイントを探すが近くにはなさそうだ。 水はすんで流れは速いもののそれほど
水深は無い。  ここは突っ切っちゃおう!

HOU23.jpg

靴下を脱いでひざまくり、荷物は置いてストックを頼りに試しに渡河してみる。
水深はわずかに膝上、流れは速いがすぐ下流方向に大きな岩がありバランスを崩してもそこで止まるだろう。

荷物を背負い直して再度流れの中に入り渡河。 

渡河後は川沿いをそのまま素足で進み、開けたところで川原に上がり足を乾かして靴下を履く。 
この川原 流れが2つに割れて流れているので向こうにももう一筋流れているのだろうが靴下を履かないことには靴を履くにはやはり先には進めない。   

広い中州を抜け向こう側は?? やはりくるぶし以上の深さで流れている。
また渡河地点を探していると幅15cmほどの木が川にかかって漂着しているのを発見。
それを移動して向こうに渡ることが出来た。

一苦労だが結果OKでしょう 対岸に上がると深夜に通った林道がに出ることが出来た。(9時12分)

林道を車まで戻り9時31分 中道登山口に到着 今日もお疲れ様でした。


| ☆山行  | 20:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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鳳凰三山 3

到着した鳳凰小屋は良い雰囲気を持った小屋だった。 水は豊富にあり、トイレはバイオ処理されている。
幕営指定地は?と言うと 大きな石は排除され ペグが使いやすくきれいに整地されている。

前回の甲斐駒ケ岳七丈小屋の幕営指定地もそうだが、今後はテントにやさしい指定地が増えていくのだろう。

 HOU11.jpg

今回持ってきたシェルター 形は以前製作したヘキサゴンの大型版。 
以前のものは軽さを意識して小さく小さく作ったのだが
今後を考えると普通の人が余裕を持って使える大きさが良いだろうと大きく製作したのだ。
幅260cm  高さ115cm(立てると120を少し超える) 
シルナイロン製  重量440g 周囲&通風孔メッシュ付き ノーフロアー
重量は 440gほど


1時過ぎ まだ日が高く周囲には紅葉を始めたきれいな木々が見える。
鳳凰三山の稜線に隠れた隠れ里のような雰囲気(本日の天候からだろうか?)気持ち良い…
 
シェルターの前にマットを敷き陽の光りの下で本を読む、先着していたソロの人も本を読んでいる
やっぱり気持ち良い。

3時になるとポツポツとテントの人が集まってきて思い思いの場所に設営をはじめ
幾分明るさが落ちてきた頃には9張りのテントが並ぶ。

HOU12.jpg

皆山慣れしているのだろう、指定地は非常に静かな時間が流れ快適な時間が翌日まで続いた。


続く

| ☆山行  | 09:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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鳳凰三山 2

HOU0.jpg

5時起床 軽く朝食をとりなが出発の準備。 10月ともなるとAM5時ではまだまだ真っ暗だ。

6時少し前 林道から熊鈴が聞こえ一人の年配の登山者が現れた。 
青木鉱泉から上がって来たとのことだったが、真っ暗の中あの林道を上がってきたとは偉いな。。

6時15分 車の戸締りを確認して山道を登り始めた。

このルートは全く眺望が無く、ただただ登るのみ。 道の整備は思ったほど悪くは無く、
道をはずす事はないようなので先のことは頭には置かず、考え事に没頭しどんどん登る。

今回のパッキングはUL,Padレギュラーを2分割し、一つをザックフレーとし一つをザック上部に
くくりつけて来たが… やはり山道は狭い。
何度も木の枝にこすり、気が付くとザック上部にPadがよれてくくりつけられていた。(上写真)

更に登る… 考え事をしていると時間の経つのは早いもので気が付くと御座石に到着。 
登りだして2時間35分 この先も樹林帯の中をただひたすら登る。

展望も殆んど無い が、一瞬、富士山や金峰山が木々の上に姿を現すところがあった。

途中ですれ違った登山者から『稜線は強い風が吹いているよ』との言葉どおり山頂に近づくと
風のうなる音が聞こえてくる。

午前9時50分(3時間35分)山頂すぐ下でウィンドブレーカーを着込み,初めての休憩。
座る事はせず昨日コンビニで買った小さなお稲荷さんとクラッカーを摂る。

この先風に晒されて歩くのでお湯を沸かすのは今しかないのだろうが…
まあ良い 鳳凰小屋の幕営指定地でゆっくりお茶を飲めば。。。

薬師岳の山頂部分は二峰からなり、ともに峰のピークは大きな花崗岩だ。
左手にとんがった岩のピークを、右手に丸岩のピークを見ながらその中間間を抜け、
とりあえず右手のピークに登る。 

? どうやら左手が山頂のようで コースもそこから観音岳に続いているのを確認
折り返して山頂標識のあるピークに移動。  目の前の 北岳 間ノ岳が綺麗だ。

ただ風が強い。 直ぐに観音岳に向かうがジャケットが風に煽られ時折道から外れそうになる。
被ったニットキャップが一度だが飛ばされた・・・。

HOU1_20111026085819.jpg
                       (地蔵岳)

寒い。。 朝すれ違った登山者はここを明け方抜けたそうで、あまりの寒さにダウンを着てた、と
言っていたのを思い出す。  
さすがに昼前なので底までは必要ないが 風にさらされるとやはり寒い。

観音岳 大岩の塊の山頂をチラッと見て先に進む、 何度か風に煽られながら鳳凰小屋と
地蔵岳の分岐を超え  に地蔵ヶ岳着。

地蔵ヶ岳頂上には花崗岩の岩塔が屹立し、一番高い石塔で約18m。 通称オベリスクと呼ばれている
またオベリスクの下にある賽ノ河原には子宝を願う地蔵尊がいくつも置かれていて 少し…違和感を感じる。

ここからは稜線の陰隠れられるので風からは開放されるが、地面は砂利のような状態となりずるずると
すべるようになる。 スパッツを着けてないので靴に小石が入り込まないように気をつける必要がある。

鳳凰小屋 着
800円払い施設の説明を受け小屋裏の指定地に行くと既に1張りドームが設営してあって
その前で本を読む男性が居た。
軽く挨拶を交わし、新たなシェルターを張る。

HOU2_20111026085829.jpg


さて落ち着いたことだし、ゆっくりした時間を過ごしましょう。。。


続く


| ☆山行  | 13:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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鳳凰三山へ

HOU.jpg

新しい製品のことを現場から離れて考えると、どうしても煮詰まってしまう。 

そんな時はとりあえず現場である山に登って考えてみる!  

何時もそうなのだが今回は本当に考え通しの山行となった。  

山ですること とりあえず考えること!


何時ものごとく夜車を走らせ中道登山道へと向かう。 鳳凰三山は夜叉人峠からのルートや

御座石鉱泉 青木鉱泉から入るルートがあり今回は青木鉱泉からのルートをとることにした。

但し青木鉱泉に車を駐車するのではなく中道登山口まで林道を進み登山口に車を停める事としたのだ。

こうすれば時間的に40分ほど時間を短縮でき、本日の目的地 鳳凰小屋でゆとりある時間が作れるだろう。

HOU2.jpg


夜12時 中道登山道に到着 さすがに夜中に林道を走りここに到着するには、ナビの手助けが

無いときついだろうと思われる行程だった。 


周囲に廃屋があるこの登山口 真っ暗で少し怖い気もするが明日の出発の備え早々と寝ることにした。


続く






| ☆山行  | 18:30 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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OYAS.jpg
                                        ( G氏 提供 )

    山を歩いてきます。

          

| ☆徒然・・・・ | 17:46 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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komay.jpg

甲斐駒ケ岳 3

今回の火気は TRINITY-ONE と Oil Lantern (LED Lantern照明として持参)

ボトルは… ちょっとテストで持ってきた新型ボトル 2種

大きいほうは アルコールなどなど全般の運搬が可能な300mlスケールボトル

小さなほうは NEW PP スケールボトル
形状は収納に有利な小判型の断面を持ち満タンで120ccほどのボトル。
キャップには15ccのスケールが刻まれ丁度良いアルコールがすばやく計量できるのも嬉しい
また口はスポイト状に尖がっているので多く入れすぎたアルコールの吸い戻しも可能だ。

      -様子を見て発売の予定です-

マットに転がりナッツをつまみながらバーボンを多めに入れた珈琲をすすり、本を読んで過ごす。

komay1.jpg

FREELIGHT U.L Padは12mmの厚みがあるので ある程度の凹凸を吸収して非常に快適ですよ!
と製品の細かいレポートをくれるI氏の言葉通り、冷えた地面から身体を守ってくれているので快適だ。

そういえば雪上でテストして以来 暖かい時期にだけ使っていたので、今回は改めてその利便性を
確かめた形となった。

I氏といえば最近うちのテスターでは?と思うほど緻密なレポートを下さる方で、その知識は多岐にわたり
製品に対する情熱もすばらしく、ほとんど!と言えるほどのULメーカーの製品を試しておられるようなのだ。

また製品レポートは非常に緻密で ウムウムと納得する事が多いので最近はご意見を参考にさせて
いただいている。 比較情報などは本当に助かる!
(お仕事も製品試験/管理関係との事で 細かい製品レポートはお手の物かもしれません)

ブログなどはやっておられないようで、このような情報が外に発信される事はないようだが…
最近は「特にお気に入り!」と言っていただけるMLVの商品群をあちこちで広報していただいているようだ。

※山でSpinnZack35にFIZANを持った大柄な男性が話しかけてきたら I氏かもしれません
 その多岐にわたる製品知識のお話を聞いてみるのも楽しいと思いますよ
(MLVの製品以外にもちゃんとお話してくださると思いますので…)

夜21時 予報どおり気温は氷点下に落ち 気温計は -2.5度を示す。

シュラフに包まり息を吐くとあたりは白い煙に包まれるが、シュラフの中では地熱を
感じるような事はない。 ご存知の方も多いと思うがマットマン(シュラフ)は底に羽毛が入らない
タイプなので直に地面にマットを敷いていると同じ構図だが、それでも冷たさを感じる事はなかった※1

朝4時半起床  熱い珈琲を入れクラッカーとナッツ チーズの朝食を摂る。
気温はすでに0度まで上がってきているがシェルターはバリバリに凍りついていた。

komay2.jpg

シェルターを引き剥がした後はバサバサと振り回し氷と水分を飛ばす。

kaikoma3.jpg

パッキングが終わった時 時計は6時10分を示していた
さて 一気に下ってみるか! 来る時は4時間強だから… 目標は3時間!

水はサコッシュの500mlのみで後は廃棄、七丈小屋を過ぎ、足早に進むがやはり梯子や鎖場は
慎重にゆっくりと降りる事になってしまう。

少しでも開けた斜面や数少ない平らなところは走っても見た。。。。 ドカドカドカ。。

何度か登山者とすれ違い挨拶と情報交換する時だけ止まった。

その結果下り3時間10分 もう駄目ですねこれ以上は…トレランの人って凄いんですね~!


※1 体感温度は個人差があるので一概に氷点下以下になる時でもUL.Pad一つで
   大丈夫と言うわけでもありません。 また ダウンジャケットなども着用して
   いた事は付け加えます。



FREELIGHT >> UL.Pad はこちらから Click! 

| ☆山行  | 11:28 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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SAY1.jpg


甲斐駒ケ岳 2


七丈小屋で水を新たに満たしその先にあるトイレ小屋も使用させていただいた。
小屋のほうは古い山小屋そのものだが トイレのほうは外から見ても分かるように非常に清潔で
タンクと紙をキチンと分別して出せるようになっており快適なトイレだ。

第二七丈小屋の脇にある梯子を超え3分ほどで最初の幕営指定地 その脇を進めば二つ目の指定地が有る。 
平らな場所が少ない尾根に作られた小屋と幕営地なので幾つかに分けて点在しているのだ。

此処からは度重なる岩場や掘れた登山道を進むという事でザックの横にストックを固定して登る事にした。

手を使いよじ登り、ザックの底をこすり、膝を付いて岩を超えていく…

鳥居のある八合目に到着。アサヨ峰を始めとする早川尾根の峰々を前景にして、北岳が雲の切れ目から
一瞬だが現れる。  東には鳳凰三山が聳え、地蔵オベリスクが綺麗に見えていた。

2本剣の大岩を超え 山頂が望めるようになるとやっと背丈を越える木々はなくなり3000mクラスの
山の雰囲気となる。    左手に北沢峠から来る登山道と合流するとすぐに山頂だ。

    SAY3_20111012163558.jpg

時間はまだ正午前 このまま下れば日帰りも出来るが… お泊りもマウンテンラボラトリー
(山の実験室)の活動範囲なので,山頂で珈琲を居れてゆっくり人物観察などをしてみる。
結局20名ほどの人を山頂で見たが誰一人としてUL装備の人は現れず、 何名か声をかけて
頂いた方には広報しておく事にした。

七丈幕営指定地着3時 試してみたい形があったので勉強に縫ってみたシェルターを張ってみた。

    SAY2.jpg

サンプルで頂いた生地があったので丁度良いと縫ったのだが… 2人用にも少し大きかったな。
( 重量は650g 実際はそうではないのだが、スペースが広いからか、どうもポールが邪魔くさく感じる 
  販売につなげる事はないつもり もう一つ縫ったので今度はそちらを持って山に行こうか。。。)

さて 日が落ちるまで少し時間があるので 食事でもしながら本でも読もう。。。


    SAY_20111012162823.jpg

SpinnZack35 軽さと強さ そのバランスを日本のフィールドを通して考えてみました。

 FREELIGHT SHOP >> SpinnZack 35 (バックパック&サコッシュ)より Click!








| ☆山行  | 07:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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    SPZK.jpg

知ってますか?? 【スピンファブリックの生地ってカサカサ音がする!】って噂…
本当はそんなこと無いんですよ!! 


総てのスピンネカーファブリックがカサカサ バリバリ音がすることはありません。
SpinnZack35に使われている素材は数回の使用でバリバリする事はなくなります!

 
 フィールドテスト甲斐駒ケ岳
山に登る!と言うと どうしても思い出すイメージの一つが甲斐駒ケ岳の登山道だ。

日本は狭い国土に3000m級の山を持つため地形が複雑であり山道は急登が多く、
そしてその気候特性による森林地帯はうっそうとしたところが多い。

まさに甲斐駒ケ岳はそんな山 黒戸尾根登山道は標高差が2200mあり 急斜面を鎖場、
梯子などを使って、よじ登る。
標高は3000mに近いのに森林は山頂付近までせまり、他のアルプスの山のような
快適な尾根歩きと言う雰囲気はない。

もうずいぶん昔 高校の頃登った甲斐駒ケ岳は小雨が降る中の登山と言う状況も手伝って、
服やザックはあちこち擦り泥だらけになった覚えがあり,現在に至るまで日本の山と言うと
このイメージが強い。
だから道具を作るとしたら気軽な山道は勿論の事、このイメージの中でも使える
物である必要があると思っている。


駒ケ岳竹宇神社駐車場 

 出発

前日の12時ごろ到着した駐車場で、朝5時に腕時計のアラームで目を覚ます。
明るくなるのを待ちながら軽く食事をして天気予報など確かめていると【今夜はこの秋一番の冷え込み】
と言う予報らしい。

一度詰め込んだザックを開き薄手のダウンジャケットを普通のダウンに詰め替えることにした。
(睡眠時はシュラフの中で着る服で温度変化に対応しています)

装備

ザック   SpinnZack 35
サコッシュ SpinnSacoche (中にペットボトル500cc 携帯食料 デジカメ 地図等)
幕     テストシェルター (大きく作りすぎて重量650g あくまでサンプル製作で製品化予定なし)
シュラフ  ナンガ マットマン
マット   UL.Pad レギュラー シュラフがマットマンのため全身用の180cm
ストーブ  Trinity-ONE  ( mini Oil Lantern )
POT     550POT  (その他 以前に自作したアルミカップ)
ポール   FIZAN Trekking Compact
その他   Ti-Foil ライター2個 ポリエチレンシート 220×100 スピンシート210×150
      ダウンジャケット/パンツ  薬 テーピング用テープ 水筒(プラティパス型1.2l)    
      FuroshikiCozy  ビニール袋数枚  宿泊用水容器にジプロック 
      アルコール運搬ボトルに200mlのバーボン 単行本1冊 3.2mmペグ/6本 Naiペグl/1本


先日ザックに全て入っているのですか? とメールを頂きましたが お答えは Yes!
上写真のSpinnZack35にはマットを筒にして全ての装備が収まっています。      



6時15分 車を出て出発 奥の登山口から神社に向かい参詣した後つり橋を渡って山道に入る
すぐに十二曲がりの急な登りが始まりうっそうとした山道を進む。
気がつくと途中から下草に笹が増えてくるがここらが笹の平だろうか?

出発2

途中横手駒ケ岳神社からの登山道と合流する。しばらくすると傾斜は緩やかになり快適な尾根歩きになるが
それもつかの間、まずこのコースで有名な刃渡りが現れた 時刻は8時半。

鎖が張ってはあるが その後も尾根は狭い箇所が続くので注意しながら先を急ぐ。

このあたりから、登山道の雰囲気が変わり刀利天狗付近から、木の梯子や鎖などが現れだす。
黒戸山を脇を通り過ぎると道は次第に下りになり五合目小屋の跡地に到着。

小屋跡を右手に見て一度コルへ下りると屏風岩の長い梯子 ここからは本格的に梯子や鎖すれ違う
事もできない岩場が次々に現れてくる。

黒戸尾根はポールがあまり使えないコースだと言われるがそれは本当で、普通に使えるのは
この五合目小屋の跡地までだろう。  

ポールを使う度にザックを下ろしてポールを固定するなど出来ないので
直ぐに取り出せ、直ぐに収納できる工夫が無くてはトレッキングポールはほとんど使えない。

SpinnZack35の場合はこのような場面を想定しているので非常に簡単にストックを仮止めできるようにしてある
(小さく収納したポールをショルダーに配置している下のベルトに通すだけで両手が自由に使える)

  出発3

このようにポールを出したり仮止めしたりしながらを繰り返し
鎖場/梯子を乗り越えて徐々に高度を上げていく。

七丈小屋手前の鎖場は、足場も狭く、高度感もけっこうあるので、結構怖い。
また身体の自由が効く範囲も狭いので ザックが岩に擦れたり引っかかったりする事への注意も必要だろう。

七丈小屋には10時20分着 ここのところ夜遅くまでミシンをかけたりでトレーニングはまったくせず
身体を甘やかしていたのでどうかと思っていたのだが、約4時間で駐車場から小屋までたどり着けた。
うれしいやらホッとするやら・・


幕営指定地はここから5分ほど上がったところとのことで届出だけして山頂を目指す事にした。   


続く  

| ☆山行  | 14:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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SPZB.jpg

SpinnZack 35 ブルー

限定色のブルーも発売となりました!

 FREELIGHT SHOP >> SpinnZack 35 (バックパック&サコッシュ)より Click!
   SPINBZA.jpg
    

 SpinnZack35 は我々のフィールドである日本の山々をイメージして製作した

 非常に軽量で、尚且つ十分な強度を持ったウルトラライトなバックパックです。 


   SpinBL.jpg





| FREELIGHT | 18:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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kaikoma_20111004170457.jpg

 岩の隙間を身体を左右に振ってすり抜け ザックの底をズリズリ擦りながら段差を降り

 うっそうとした狭い山道を進む。。        日本の山 ! 


 南アルプス 甲斐駒ケ岳もそんな山でした。  ( 黒戸尾根往復 )


  SPZ.jpg




   

| ☆徒然・・・・ | 17:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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         SPY2.jpg


SpnnZack35

縫製の丁寧さ 担いだ時のバランスの良さ 等々沢山のご感想を頂き、一時は在庫切れしてた

SpinnZack35ですがやっと生地の確保 / 縫製が この秋に間に合い再入荷いたしました。

  ― 今回は限定カラーも入荷です! ― 発売は来週中旬より!


   

Y さんから頂いたご報告です  

北八ヶ岳にハイキングに夫婦で出掛けたので簡単にレビューを
(奥さんがSpinnZack35 僕が他メーカーの超軽量ザックを担いで行きましたので比較しての
 レビューになります。)

コースは
7/16麦草ヒュッテ~白駒池~ニュウ~中山峠~しらびそ小屋~本沢温泉泊
717白砂新道~天狗岳~黒百合平~中山~高見石~白駒池
の1日5~6時間の行程でした。

縫製:さすが日本の縫製!と唸らせる丈夫さです。2人ともほぼ同重量(水食料込みで約7kg、
ベースウェイト約4.4kg)を担いで行きましたがテンションのかかるショルダーハーネス付け根付近や
バンジーのループ付け根もまるで異常はありませんでした。
女性のためかなりショルダーハーネスを身体に引き寄せていて大丈夫かと心配していたのですが…
(ちなみに僕のザックですが、今回の使用でショルダーハーネス肩付け根部分と腰側付け根の
シルナイロンが裂けほつれだしてきました)

通常のザックなら全く気にならない重量であってもかなり神経質になってしまいがちなUL系ザックの中で
この安心感は大きいと思います!

素材:1.5ozスピンネーカークロスはパリパリ音がなることで嫌う向きもあると聞きますが、
シッカリとしたハリのある素材感はパッキング時に適度にザックの形を保って荷物の詰め込みやすさに
一役買っていると感じました。

ただシルナイロンと比べるとどうしても摩擦が生じるため、同様に摩擦係数の高いもの
(スリーピングマットを筒状にしてザックの骨格にするetc)を詰めるときには少し煩わしさを感じるかもしれません。
※ただし奥さん曰くハリのあるシッカリした素材感のため骨格・背面のクッションとしてのマットの使用は詰める荷物の当たりに注意すれば必要ないかも…とのことでした。

底部・ショルダーハーネス裏に使用されている500Dダイニーマクロスについては今更説明の必要も無いかと思いますがw、岩の上にザックをおく時もまるで気にしている様子はありませんでした。
当たり前といえば当たり前なのですが、ほぼ同重量・同容量の僕のザックのメイン素材が30Dシルナイロンであることを考えると驚愕です!

その他:特によくできていると感じたのはBlogで見ていたときから気になっていたバンジーフックです。
上部で物を留める時にいつも自分は頭を悩ませていたので自分のザックにも付けれるなら欲しいくらいですw
写真の通り奥さんはマットをザック上部にバンジーで固定していたのですが、
中の荷物を途中で取り出す際にコードロックより下のコンプレッションを緩めることなくマットの固定部分だけを緩めることが出来るのは目から鱗でした、工夫次第でかなり色々応用が効きそうです

     SPY.jpg

※ この他 改善希望もいただきました

 @他社ザックも同じようにチェストベルトの位置調整が出来ないため女性の場合
  バストとチェストベルトの位置関係が難しい. 
(僕が担いだ場合は鎖骨下部5cmくらいの適性位置でした)

 @小ぶりな女性の場合ハーネスが幅広なため長時間歩くとこすれてしまうので 
その部分を薄く縫い直してみます

いろいろ気付いた所を奥さんに聞いて書きましたが、奥さんはとても満足しているようです!

何より初めて行く北八ヶ岳で以前のザックと比べ劇的に軽くなったお気に入りのSpinnZack35を背負って笑顔の奥さんを見ると「買ってよかったなぁ…」としみじみ思いました。

では失礼します。僕もSpinnZack35、欲しくなってきました!色違いなんかでリリースされないですかね
(ペアザックはチョット…笑)?

( 一部 他メーカー様の名前など判断できる文章なので変更させていただきました)

::::::::::::::::::::::::::::::::::::
 MLV より

 スピンネーカークロスはご使用を重ねるとバリバリする感じは無くなって行きます
 初期に頂いたレビューですのでもう現在はこの感じはなくなったのではないでしょうか?? 

 チェストベルトに関しましては沢山のテスターさんに担いでいただきましたが 細身の女性と言う
 テスターさんは設定しておりませんでした。 今後はその件も含め検討していきたいと思います。
 また頂いたご意見のうちチェストバックルの外れ等につきましては今回のLOTより対応させていただきました。

 カラーにつきましては限定ですが今回発売させていただきます。

 Y様におかれましては詳しくレビューを頂き 本当に有難うございました!

 今後の製造の参考にさせて頂きます。 重ね重ね有難うございました。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::


今まで生産が追いつかず、沢山頂いた感想等を掲載してきませんでしたが、再入荷が決まりましたので

頂いたご意見感想などを掲載していきたいと思います。


SpinnZack 35 のご購入は こちらから >> FREELIGHT SHOP  BackPack Click!


   




| ☆徒然・・・・ | 14:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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 FIZANB.jpg

FIZAN trekking compact /フィザン トレッキングコンパクト ブラック の新色が入荷しました。

今後はこちらのデザインに変更になりますがプリント部分のデザイン変更だけなので

他のパーツは旧モデルと同じです。 重量はやっぱり世界最軽量の158g!


 以前のブラックモデルは在庫限りとなりますので こちらをお求めの方はお早めに



   FREELIGHT SHOP > FIZAN Trekking Compact / フィザントレッキングコンパクト Click
                     
                                今なら 4タイプから!

| FREELIGHT | 13:58 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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