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九州地区で SpinnZack35 をご利用のIさんから感想とお写真が届きました
今回は公開のご了解を受けているのでご紹介させて頂きます。

FREELIGHT SpinnZack35 のレポと言うか簡単な感想。

1_20120830160427.jpg

今回は日帰りのハイキングだった為荷物もかなり少ないので、骨格としてRige-Restを使用。
かなり軽いので、水を2L余計に入れ余分な荷物もちょっと入れて重量をアップ。
購入の際、本体サイドのポケットが無い事に不満を感じていましたが
サコッシュに必要な水筒や行動食やその他の物が十分に入るので実際無くてもいいかも、と感じています。

※ 現在SpinnZack35sが発売されサイドポケットモデルも選択できるようになりました。

途中雨が降り始め、packから娘や自分のカッパを取り出したり
止んで暑くなったので仕舞ったりと、一連の動作もロールトップのおかげで
何のストレスも無くスピーディーに行える。
丸めてストラップで留めた時の姿も「梟」みたいだし、黒くてシックでもの凄くクールです。
やはりその軽さが魅力的!もっともっと使い倒したいと思います!

2_20120830160433.jpg


SpinnSacoche サコッシュ

Simple is Best とはこの事だと。容量は必要にして十分。これ以上引く部分が無いと思うくらい。

こちらもバックパックと同じ生地を使っているので勿論軽い。

ストラップの長さを変えられるので、普段使用する時は長め。
ハイキングに出かける時は短めとシチュエーションを選びません。

購入時、サイズ的に少々小さいような気がしましたが今となっては必要充分な大きさだと思います。

雨が降って来たらカッパを着るか、SpinnZackに放り込めば良い。しかしZudaも気になる所。

3_20120830160438.jpg


両者ともシンプルでシックでクールな僕の相棒です!




I様 ご感想などありがとうございました! 今後ともよろしくお願いいたしますね!


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| ☆徒然・・・・ | 16:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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SpinnZack35 f 

35f

昨今のUL製品への関心は各方面に向かい 特に同じ山間部で行われる渓流釣りの方々にも
多くの注目を浴びるようになりました。
これは彼らが釣りだけでなく山にも登る人が多いので当たり前の成り行きだともいえます。


今回は caffe × outdoor nero の 大武氏の要請で製造されたSpinnZack35f 
彼の説明文で紹介します。

※このモデルは8月号フライフィッシャーで4ページ特集された大武氏の源流釣り行でも紹介されました。



@@@@@

Spinnzack 35 をベースにした派生モデルです

画像のモデルはプロトタイプとなりますが もしこのまま何事もなく順調にテストが繰り返され
特に問題がないと言う事になれば、、、、、商品化されるかもしれません

Spinnzack35 との違いは? 35f1


先ず側面(片側)に追加された rod ホルダーポケット(ファスナー&ベルクロにより開閉)
こちらにはパックロッドをすっきり収納する事が出来ます
またテントポールなどを一緒に収納する事によりロッドへのストレスを軽減
破損等のリスクも減らす事が出来ます

収納力にも余裕があり
画像のようにアルミケース二本を余裕を持って収納出来ます

次に通常モデルの大型背面メッシュポケットが
本体マテリアル同様スピンネーカーに変更されています
こちらは薮等に引っかけたりする事を想定した変更です
ポケット容量には大きな違いはありません

(画像はポケットの容量確認の為長めの(4pc)ロッドケースを挿入して撮影しています)

spinnzack 35 との大きな違いはこの二点です

容量は テント シュラフ 釣具 他 通常山歩き装備をすべて収納出来ます
”で いったい何リットルなんだ” とよく言われるんですが、、、何リットルなんでしょう?

カタログでは 37L となっています でもいっぱい入ります 
前にも言いましたが テント装備一式と釣具がすっぽりです
なので縦走ついでに 彼処に見える谿で岩魚釣りってことも可能です

しかし この◯◯Lというのは各メーカー基準がまちまちですね
あるメーカーでは 50L だからテント泊 一泊二日は行ける、、、とか
ウチのは テント泊 一泊二日なら 40L で十分です、、、、、などなど
こういった事って選ぶ側(買う側)にはまったく困った問題です

なので nero では あえて実用実験結果としての容量(装備一式)を記す事にしました

七月某日 テント泊にて岩魚釣
装備は次の通りです

ザック FREELIGHT SPINNZACK35F 約260g

テント FREELIGHT プロトタイプシェルター + インナーテント 約1.5kg アライテント エアライズ2 とほぼ同重
シュラフ 夏なのでシュラフカバーのみ 約300g
パッド FREELIGHT UL sleeping pad 約160g
ストーブ FREELIGHT TRINITY-ONE アルコールストーブ 約20g
ポット FREELIGHT タイタニュウムポット 約80g
サブザック(釣用) FREELIGHT spinnap 約115g

以上大凡の重量が判っているのも

ランプ FREELIGHT mini oil-lantern ペツルティカ
沢靴他 5.10 ウォーターテニー & モンベルライトネオプレーンソックス 0.5mm
釣具一式 fly-rod reel 1セット fly-box 一個 他クリッパー等数点
レインウェアー ORヘリウム(ジャケット) モンベル レインダンサー(パンツ)
ダウンベスト mountain equipment
ダウンパンツ low
着替 Tシャツ、ソックス、等
食料 フリーズドライ飯他
酒類 まあそこそこ

以上が重量不明装備

おわかり頂けると思いますが 重量が判っているモノと判っていないモノがありましたので
合計重量は判りません
team nero は過去にも装備重量を測った事が一度もありませんので その辺はどうかご了承ください

とにかくコレ全部入ります まだまだ余裕もあります
どうですいっぱい入るでしょ それに軽いんですよ、、、

軽いのとかって別にい~、、、 なあんて思っている方
いっぺん背負ってみてください  ちょっと視野が広がりますよ、、、これはホントに!

以下は参考画像集です

 35f2

参考画像 左から
左上 ショルダーベルト側から : ベルトは幅広タイプです 本体はフレームレスですが幅広ベルトによりフル装備の時でも快適です
右上 サイドポケットにテントポールとパックロッド(7foot 6pc)を収納したところ
左下 テントポールとパックロッド(7.3foot 5pc)を収納 ほぼポケット長いっぱい
右下 4pc パックロッドのアルミチューブを二本収納


35f3

画像左 ホイッスル付きチェストベルト
画像中 7f3i 5pcのパックロッドを収納したところ 先端がすこし見えますがポケットとほぼ同寸
画像右 ウエストベルト装着用バッックル


さらに参考画像

35f4

画像上の左
釣装備一式と通常ハイキング装備をパック
ロールトップ上に loca 社製 トレックセーフロープ 8mm 30m を固定
サイドベルトに FIZAN TREKKING CONPACT を固定

画像上の右
ブラックダイヤモンド社のテレスコピック型スノースコップと
こちらのスコップがバックポケットにすっぽり収まります

コンプレッションベルトとバンジーコードを使って
補助用のザイルなどが固定可能です

バックポケットは広大で 
レインウェアーは勿論 ハードシェルジャケットなども収納可能
テレスコピック型スノースコップを収納した様子 グリップが見えます



と まあ こんなザックなんですが如何でしょうか?

是非とも欲しいという方がおられましたら ご遠慮なくお問い合わせください

mail to >> freelight.mlv@gmail.com




| FREELIGHT | 11:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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FL.jpg

FREELIGHT Multi Wallet/マルチウォレット

発売に向け準備しております。 



| FREELIGHT | 00:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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YMA.jpg

急いで小屋に戻って捜索の準備を始める・・・とりあえず気が付く装備は? でも急がなきゃ。。。

・へッ電 >暗い山中を歩くことは考えてなかったので 明るい物をT嬢に借りる
・高カロリーな食料  ・水   ・衣服(どれだけ衣類を持ってるか判らないので最低限でも)
・Tyvekシート 2枚  ・ポンチョ  ・細引き 

とりあえず急ごう 最悪これだけ有れば山中で1晩過ごせるだろう・・・着替えを始める・・・・

ガラガラ・・・・・ 『すみませ~ん 一晩良いですか?』
もう回りは薄暗いと言うのに野呂川出合いから新たな2名が小屋に到着。。。

ウィルソン君 星さんを食堂に押し込み すっ飛んでゲストの対応に当たる 
『星さん 出てこなくて良いですからね!! 出てこないでくださいよ!』
ほっとくと 説教始める可能性有り と見たのだろう。

星さん『ったく! こんな時間に 危ない!っての』・・・【この件も後で記述するつもりです】


この風景を横目に小屋を出ると、先ほどより強さを増した雨は音を立てて降っていた。

野呂川越までの道は奥多摩などのそれとは違うのでへッ電が無ければ道を見失うほど暗い。

YMA1.jpg
( 写真はイメージです 実際は暗くて撮影できないほどの状況 )

時折大声を出し 先を急ぐ。。。 20分  赤い服がぼんやりと見え1名発見!
道を外さなかったようで小屋に向かってきてくれていた… 良かった

全身ぐっしょりの彼は『すみません 探しに来てくれたんですか??』と声にはまだ元気があるようだ。

しかし もう一名いるはずの女性が見当たらない。 

彼は『 後ろから着てますけど・・・ 』と言うが 見当たらない!!   え~~~!ウソ~~

とりあえず彼に動かないことを約束してもらい、 さらに先に急ぐ・・・・

5~6分ほどで彼女も発見。      『良かった 良かった』

彼らはしきりに恐縮していたが 彼女の疲労は相当のようで倒木を越えるのも一苦労だ。

今 私が言える事は 『大丈夫!大丈夫! すぐ小屋だよ  /   問題ないから 大丈夫!
 / 怪我が無いなら大丈夫!』 の連発だけだろう。

しばらく降りていくと前方でへッ電が光る。  星さんが来てくれた様だ。


  お疲れさま。



:::::::::::::::::::::

 ただいま発売中の 山と渓谷 9月号

 軽量登山用品で FIZAN Trekking Compact FREELIGHT Modle が取り上げられています

 4名さまにはプレゼントも。。。。。 

          900929.png

| ☆山行  | 07:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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RYOU0003.jpg

両俣小屋はホント落ち着く こう言ってはなんだが南アルプスのメインルートから外れているので 
大勢の人が行き来するにぎやかな小屋ではない。
そのせいか小屋のスタッフとお客様の距離が近い気がするのだ。  勿論一人を楽しむために
山に来る人も多いのだろうからスタッフから過度な声かけはしないのだが、
色んな話を聞いてみたいと思う人にはゆったりとした時間の中楽しい話 苦労話 四季折々の話を
ゲストの皆様に語りかけてくれる。

今回お手伝いに入っていたウルソン君(ニックネーム)も そんな人の一人で
星さんとは違った切り口で小屋の話をしてくれる。
高校生の頃から小屋に来ているそうだが本当によく気が付く 
ある部分ではしっかり星さんをコントロールしているのが面白い。
星さん曰く『ったく 小姑だからな~~ははは』。。。

そんなこんなで話をしていると 雨が強く吹き付けてくるようになった。
釣りに出ているM氏も休憩を取りに小屋に戻ってきて『今日はこの雨の中テントもね~』
と屋根の下に泊まりたいんだけど…と臭わせて来る。 
私も『はい喜んで!もう小屋に落ち着いちゃってるし 今のところお客は1名のみだし
テン場はすでにビチョビチョだし』 などと理屈をこねて小屋泊まり決定!

RYOU0004.jpg

しかし 2時間ほどして山には大雨と強い風が吹き、次々に小屋に人々が非難してくるようになった。 

ある大学のグループの1名は稜線から滑り落ち 幸い大きな荷物が引っかかったため
大事にはならなかったが 体をひどく打ちつけたらしく体を引きづり小屋に逃げてきた。

ある二人組みは十分な装備が無いまま北岳から降りてきたが この二人下着から靴下
まで雨でぐっしょり濡れていて…体は冷え切っていた。
皆で早く着替える事を進め スタッフで衣類の水気をふき取り 靴には新聞紙を突っ込んだり

まあ色々とやることが出来てくる。 幸い食料を持っての人が多いので
一番時間のかかる食事作りは10名分ほどですんだので大慌てするほども無いのだが。。

image (1)
       ( 小屋の食事 )

そんなこんなでPM3時には小屋に沢山の人が入り テン場も雨の中色とりどりのテントが並んだ。



夕方   小屋も一段落したし 雨も弱くなったのでM氏と暗くなるまで釣りに出たのだが、、
5時半だろうか? 手伝いに入っているT嬢が呼びに来た『まだ到着しない人がいるんだけど
タカハシさん行けないか?って星さんに聞いてくれって言われて』・・・

どうやら下着までぐっしょり濡れた二人組みには他に同行者が2名いて(実はアメリカ人)
それが今までに降りてこないと言う。
彼らが到着してすでに2時間が経過。 彼らでもあの濡れ方 残りの二人はもっと酷い状態で
雨の中暗くなった山の中を歩いているってこと???

・・・・・





| ☆徒然・・・・ | 08:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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RYOU000.jpg

SpinnZack50の上にもバックをくくりつけて荷物を運びました。  ULじゃあないですよね。



南アルプス

13日 早朝5時半に乗り合いタクシーで広川原に向かい 北沢峠に向かうバスに乗り継ぐ
芦安の駐車場も空きがあったが広川原でもごった返すほど人はいないようだ。

メインシーズンだと思うのだが… 天候を危惧して中止にした人が多いのだろうか?

バスは15分で野呂川出会に到着 約10名がバスから降りたがほとんどが釣り人だ。

今回は年に数回一緒に山に登るM氏と二人での山行なのだが 両股小屋までは小屋のお手伝いを
するT嬢も同行する。


予定では両股小屋に星さん(小屋番)のリクエスト商品 Tyvek 等の資材を届け

その後小屋周辺でM氏は釣りを、私はだらだらと小屋で過ごす。

そして混雑した小屋を避けテントで1泊して明日の早朝 山に向かうつもりなのだが。。。。

RYOU0001.jpg

歩き始めると早くも雨がポツポツ落ち出したので 余り布で作ったポンチョをかぶる。

ゆっくり景色を楽しみ3時間の林道歩きだが やっぱり長いねこの林道は!

小屋に到着してTyvekを納品すると 星さん早速Tyvekを身体に巻き 首からサコッシュ(ブルー)
を下げてクルクルと回りだした。。 

( 白い布をまとった怪しい 花嫁さんの写真は 非掲載とさせていただきます。 )

ほんと元気な人だな。 

この後トレランレースの取材にNHKが現れたのですが 早速Tyvekシートを彼らに提供
10枚持ってきたのに初日に9枚になるとは…すぐ無くなっちゃわない?? 苦笑。

RYOU0002.jpg

渓流初めてのM氏 それでもスプーンで小型の岩魚をポツポツ上げてましたよ。


続く。。















| ☆山行  | 18:12 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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お休みの切り上げ

13日より南アルプス 両俣小屋経由で周囲の山に入る予定でしたが

ご存知のような天候で小屋周辺は13日14日と風と大雨に叩かれました。

北岳周辺の山に入っていた多くの登山者も小屋に次々に退避、、、

ある大学のグループのうち1名が稜線から滑り 大きな荷物のおかげで
途中で引っかかり大事故にはなりませんでしたが なとか歩ける状態で小屋にたどり着いたり…

装備不足で全身ずぶぬれ 下着から靴の中まで水に漬かて小屋に逃げ込んだり と

いつもは静かな小屋が結構な賑わいでした。

なかでも 到着予定の2名がグループからはぐれ 先行到着した人から2時間以上経っても
小屋に到着しません。
  
外の大雨とどんどん暗くなる時刻 その2名の歩行時間を考えてもスタッフ一同みなヤキモキです


5時半 雨雲のせいもあってすでにヘッドライトが必要になり
ついに私が捜索に出ることに・・・・・・・


  ( 今回のことは 小屋番の星さんからの注意を含めて 改めて書きます )





そんなこんなで テントを張る事も山頂に向かうことも無く今回の南アルプスは終了しました。




  FREELIGHT SHOP 本日より営業開始 ご注文の品は順次発送を開始しますので
  今しばらくお待ちくださいね。
  










| FREELIGHT | 10:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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追記 お休みの予定

13日 両俣小屋にFREELIGHT SHOPで販売している Tyvekなどの物資を搬入
14日より 周囲の山を歩く予定です SpinnZack50のプロトを背負い
サンプル製作したトンガリテント(ヘキサゴン変形)にメッシュインナーテントに泊まっています
もしお見かけの方はお声をかけてくださいね!

両12-711

FREELIGHT SHOP は 8月12日~16日までお休みさせていただきます


 最終出荷予定は 12日 (10日夕方までの入金確認まで) となります

 お急ぎのご注文はお問い合わせください。





| ☆徒然・・・・ | 17:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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FREELIGHT TREKKING COMPACT への質問

FIZAN 1


・冬季の凍結について教えてください。
・FIZANのページに8000m級の山で使われたと書いてありますが凍結しないのですか?


FREELIGHT TREKKING COMPACT(FIZAN)のロックシステムはスクリューロック方式を
採用しているので厳冬期の利用ではフリックロック方式のポールより凍結の可能性はあります。

スライド機能の不能はパイプ内部に水分が入り エキスパンダーパーツが固着する事により
起きるのですが固着の可能性を少しでも低くしたい場合はフリックロックシステムのポールをお勧めします。

では何故Trekking Compactは8000m級で使われたのか?と言うことになりますが FIZAN社の答えは簡単 

[固着する事を前提に 固着したらモノポールとして長さ変更をしない使い方をして使うから。] 

[フリックロックも凍らないか?と言うと やはり厳冬期には固着する場合がある。 この場合も
モノポールとして使うのだから それならば軽さのアドバンテージを優先して8000m級にも
TREKKING COMPACTでも問題は無い]
 というお答えでした。

考えてみればそれはその通りで 時と場合を考えて道具は使い分ければ良いわけです。

道具にオールマイティーを求めるのは日本人の癖なのでしょうが 極端な例
厳冬期のテント泊には厳冬期テントを使います 夏山のテントには夏山又は3シーズンテントを使います 

同じように厳冬期はフリックロック (又はモノポールと割り切ってスクリューロック)
その他3シーズンは軽さを優先してスクリューロックを選ぶのが良いのではないでしょうか?



・メンテナンスの方法は?


以前も書きましたがスクリューロック方式のポールはエキスパンダーパーツのズレによりパイプ内部から
固定します。このため締める部分の金属やエキスパンダーパーツには締め付けているときにはストレスがかかっているのです。 

ですので使用後には速やかにこのストレスを開放するのがポールを長く使うためのコツとなります。 

また使用時には自然環境の中で使うので水分や細かいゴミが内部に侵入することが十分に考えられます

この進入したゴミや水分はパーツのストレスを増幅させます。 ですので毎回とは限定しませんが
帰宅後は定期的に内部を水道水でゆすぎ ゴミを取り除いた後十分に乾燥させ その後組み立てて保管
するのが一番良い保存方法です。 (乾燥は内部が完全に乾くまで行ってください)

勿論保存時はパイプを固定しない事に越したことはありません。


是非参考になさって メンテナンスを行ってきてくださいね。

| ☆徒然・・・・ | 19:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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FIZANN.jpg

FREELIGHT TREKKING COMPACT 発売から1ヶ月が過ぎ色々ご質問をいただきますので
FIZAN全般を含め お答えを纏めました。


@ 強度はどうなのですか?

FREELIGHTで販売されるポールはFIZAN社契約のプロクライマーによる製品のテストを受けています。 
そしてそこで行われるテストにおいて製品の強度を検討し その結果に合格した物のみ製品化しております。

この検査ではCompactと同等重量のカーボンポールもテスト検査しましたが 同重量に置いては強度不足という結果により製品化されておりません。

このようにFIZAN社では理論レベルだけでなく現場レベルでも強度を検証していますので 我々が使用するにおいても十分な強度がある製品と言えると思います。


@ 保障やサポートの内容は?

FREELIGHTで販売されるポールには全て保証書が添付されます。もしご使用中の不慮の事故により破損してしまった場合には対象部品を供給しますので長い期間ポールを御使用頂く事が出来ます。

また購入後1年未満は部品価格の80%の価格で部品供給をさせて頂きますので購入時の保証書は無くさないように保管ください。

※ 1年以降もFIZANモデルの部品供給には保証書が必要となります。



@ スクリューロックについては?

FREELIGHTで販売するポールは全てスクリューロック方式による長さ調整機能により伸縮を行っています。

このスクリューロックに使われるFIZANのエキスパンダーパーツ(パイプを固定する部品)は安価大量生産品のポールと違い非常に柔軟で粘りがあります。 つまり力ずくで回さなくともしっかりパイプを固定する事ができるのです。

この事はポールの使用寿命性能に大きな影響を与えます 何故なら力ずくで締めた場合 この部分に大きなストレスを与えるだけでなく この部分に侵入した水分や汚れにより このストレスが増幅されるからです。

この優位性だけでもFREELIGHで販売するポールは十分に価値のある製品と言えるのではないでしょうか?

 
またこの力ずくで固定したまま使用後も放置するとさらに腐食と言う更なる問題も重なります

スクリューロックタイプのトレッキングポールの不具合はほとんどがこのパターンと言え 取り扱いを見直すことによりこの問題を回避することも出来ます。

FREELIGHTのポールもやはり固定したまま放置するのは製品にストレスを与えることになるので是非ご使用後は速やかに開放して ご家庭ではメンテナンスを行ってください。 


※ FREELIGHTが販売するポールは 力ずくで締めたからと言ってパイプが破損するほど
  強度が無い製品ではありません。 
  もしも! の時はしっかり閉めてご利用いただくことも出来ます。



取り扱いに関する メンテナンスと 冬季の使用に関するアドバイスは次回書かせていただきます。




















| FREELIGHT | 11:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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覚書  マテリアル

              RIP.jpg


 デニール(denier)とはナイロンやポリエステルなどの長繊維の糸の太さを表わず単位で 
 9000メートルの糸の質量をグラム単位で表したものになります。
 つまり20Dの糸は9000Mで20グラム、数値が低ければ低いほど細い糸となります。

 では数値が低ければ低いほど軽い生地になるか? と言うとそれは一概に生地重量に現れる訳でなく
 細い糸を使えば使うほど面積当りの打ち込み数が多くなるわけで重さに差が現れない場合もあります。
 
 このデニールの数値が低い方が きめ細かい繊維となり柔軟性や伸びにも影響します。
 
 ※ 生地の強さは打ち込みの糸の太さと数によって微妙に変化しますので 数値が近い場合は
   総合バランスによって評価されると考えて良い。


  例   30Dリップストップナイロン     20Dシルナイロン 




 Ripstop(リップストップ)生地とは 生地を織る際 平織りの中に太い糸や複数に撚った糸を格子状に
 なるように織り込む生地製造方法です。
 
 生地に破れが出来た際にその格子の所で裂けが止まるので文字通り裂け止め生地と言えます。
 
 このリップストップの格子のサイズも生地の風合いや強度に影響しますので生地選定の場合考慮
 するべきポイントです。


 これ以外にも 生地の色 コーティングの種類/掛け方 によって生地は色々な性能を発揮します。




現在 改めて このような勉強をしています





| ☆徒然・・・・ | 12:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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