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お詫び ー BLAST BURNER 発売について -

今回30個の売り出しでしたがすぐ販売終了になってしまいました 申しわけございません。※
次回は余裕を持った納期という形で予約販売を出来るよう製造側と打ち合わせさせていただきます。

尚 混乱を避けるため予約開始時刻などはあえて発表いたしません。
御連絡を頂いてもお答えできませんのでご了承ください。

※ Facebook掲載も販売から時間を置いての掲載としております。
これは過去LEDランタンタイトなどの販売でトラブルが生じたための予防措置となります。
すみませんが少人数で対応しているため通常業務に支障が出てしまうのでご了承ください。

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| FREELIGHT | 08:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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BLAST BURNER

8月25日販売予約開始    (発送は9月7日以降となります)

| FREELIGHT | 14:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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BLAST BURNER(ブラストバーナー) 熱対策

初期段階の試作では、噴射した燃料ガスがパイプにぶつかると、炎がパイプに添って付け根近くまで迫ってきていました。

そのため本体と熱帰還用パイプ接合部が直接燃焼熱によって炙られていたのです。 

BLAST1.jpg

バーナーの構成として、炎の立ち上がりのスピードや重量を考えるとバーナー本体はアルミ製、アルコールを気化促進させるためのパイプは銅製、ということは決まっていました。

しかしその部分の接合の方法が問題となりました。

極薄のアルミと真鍮は溶接は出来ないのです。 
(簡単に説明すると融点が極端に違う素材なので真鍮が溶ける前にアルミは簡単に溶け 更に薄板となると
 熱を逃がす溶接の工夫も出来ないのです)

となるとこの部分は「耐熱性を持った接着剤」を使う必要があるのですが、炎が迫るパイプ付け根付近の

温度は軽く300℃を超え、一部の自作アルコールストーブ愛好家の方々に馴染みが深いエポキシ系接着剤

「JB-Weld」の耐熱限界を大幅に上回っていました。

この接着剤を使った燃焼テストの結果では、50回程度の燃焼で亀裂が入り、ガス漏れが発生することも判明しました。

そこで私たちは

・付け根付近の温度を根本的に下げる構造
・高耐熱と高い接着力を両立する接着剤の模索の二方面

から解決を図ることにしました。

BLAST2.jpg

試行錯誤のすえ、写真に見られるような、ジェットの周りを囲う「チムニー」を装着することで、炎がパイプの付け根へ直接近づくことを物理的に遮断。

さらにこの部分で周囲の空気中にある酸素と噴出すアルコールガスを攪拌し、一瞬にして燃えるという高効率の燃焼を実現しました。

これによってパイプの付け根部分が、直接炎にあぶられ、超高温になるリスクを軽減できました。

さらにチムニーがあることで、鍋底に向けられる勢いのある炎となり、風への耐性を大幅に向上させることに成功しました。

しかし、まだ、接着剤についての課題は解決されません

チムニーがあることで、パイプ付け根部分の温度を下げることができても、

通常入手できる接着剤では耐久性・耐熱性が全く足りません。

市販されているアルミナ系高耐熱接着剤もその性格上 強度 耐久性 共に使用に耐える物もありません。


そこで私たちはこの接着剤においても、ある接着剤メーカーさんに相談し、高耐熱・高強度の接着剤と接着方法見つけ出し、この問題をクリアしたのです。※

※ 
この接着材及び接着方法は使用の際 異常燃焼を繰り返すと破損して内部のガスが逃げるようなっています。
 
これは異常燃焼により生じる燃料タンク内の想定外高圧力を回避するため ガスを抜くことにより破裂のリスクを減らす役割を果たします。

しかしながら卓上コンロと同じように周囲を囲うなどして熱が逃げないようにして使用すると、ガスを逃がすスピードが追いつかず破裂するなども考えられ危険ですので ご使用の際は使用方法をよく理解して異常燃焼をしないようにご利用ください。


こうやって BLASTの最初のサンプルが製造され 南米パタゴニアでの実用耐久試験が開始されたのです。



  

| FREELIGHT | 11:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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FREELIGHT BLAST BURNER(ブラストバーナー)開発のお話

FREELIGHTでは2015年のネパールでのテストから帰国した後、現地で感じた課題を元に
新たなアルコールストーブの開発に入りました。

nepa0021.jpg

その一番の要求性能とは「超低燃費」であること。

前回も書きましたが、アルコールストーブはその性格からガスストーブより
使用燃料(重量)が多いので、長期間、何度にもわたる燃焼を行った場合、
ある時点からアルコールストーブ+燃料より、ガスストーブ+ガスカートリッジの方が
総重量が軽くなる、という宿命がありました。

そこで、従来の既存アルコールストーブの概念を覆す、超高燃焼効率のアルコールストーブを目指し、
1年以上の月日と情熱をかけて、開発を進めてきたのです。

B1_20160818105404329.jpg

焼効率については、ムダ燃えのない「密閉加圧型」に着目し、試行錯誤を繰り返しました。 
ペニーストーブとか単室加圧型と呼ばれるタイプのジェット数を、1ヶ所にまで減らし
燃料消費効率を引き上げました。

しかし、基本的に、火力は燃やすアルコール量に比例するので、
単にジェット数を減らしただけでは火力が弱く、実用性が失われます。

その対策として、内圧を高めて噴出速度を速め、実用的な噴出量を確保し、その噴射速度で
空気中の酸素を取り込み一気に燃焼させて火力ポイントを集中させることを目指しました。

ところが、自己帰還熱量がそもそも少ないシングルジェットバーナーで、高い内圧を得ることは
一筋縄では行きませんでした。
そこで、パイプを用いて気化を促進させ、気化ガスを再びタンク内ヘ戻すという構造を模索したのです。

この仕組みによって、高い内圧を得ることが可能になりました。
同時に激しいジェット噴射が「燃焼音」を発生させることになりました。

この構造は従来の石油ストーブやガソリンストーブと同じ基本構造です。 

副次的ですが、従来のアルコールストーブには存在しなかった「燃焼音」によって、
炎の見えにくい日中でも、燃焼していることが確認できるようになりました。

さまざまなサンプルから得られたデータによって、「密閉内圧型」「シングルジェット」という
開発の方向性が決定したものの、まだ解決困難な課題がたくさん残されていました。

バーナーの筐体にパイプを固定する部分の熱問題です。   続く。。。

| FREELIGHT | 10:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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M Trail お使いの W様よりお写真と感想を頂きました。

昨日、北アルプスより下山しました。
M で2泊、評判の良かった船窪小屋で小屋泊1泊の3泊4日の山行でした。

IMG_0247.jpg

比較的空いてるはずの針ノ木岳周辺も山の日の祭日だったせいかテント場は混雑していて
連日張る場所の確保が課題でしたが、フラットでない場所でも張れる構造のおかげで概ね快適でした。

写真は針ノ木小屋のテント場になります。

>>お隣にシェルター利用組みがいらっしゃったそうですが 設置 場所の確保に大変そうだったそうです。
ペグダウンして立ち上げるだけの簡単 そして省スペース設計のMをお褒め頂くことができました。

Wさん お写真や感想などお寄せ頂きありがとうございました。

| ☆徒然・・・・ | 16:06 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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