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更に良いもの! 

URA1.jpg

生地メーカーと新たなザック生地の開発を始めて早1年。

糸のテスト 織りのバランステスト 
国内試験機関におけるテスト・・・・

そして最後のテストとなる山でのテストを裏剣岳地域で行ってきました。


テスト内容は FREELIGHTのテスターを勤めるオオタケさんと私の2名で2泊3日
12~15kgを背負い長時間比較的ハードな山道を歩くと言うものだった。

URA2.jpg

扇沢の無料駐車場に車を停め初めてのトローリーバスに乗り黒部ダムに向う。
紅葉の季節も始まったので観光バスツアーの客なども大勢乗り込むため山に来た雰囲気は無く
ガヤガヤと煩い時間からスタートした。

URA3.jpg

バスを降り観光客の流れから外れ古びた鉄ドアから外に出る。 黒部の容姿を上から見なくていいのか??
なんて思ってみたものの・・あの喧騒の中に戻るのはやはり気が引けるので 何も無かったように
歩き出す。  オオタケサンもサッサと歩き出したのでやはりあの場から早く立ち去りたかったんだろうね。

ダムから放流された白く濁った水が流れる黒部川まで一気に下り 丸太で組んだ橋を渡ると
水平歩道 下の廊下に繋がる道に出る。

この道古い記録映像や 山岳雑誌で昔斜め読みしたぐらいしか知識が無かったのだが
実際は思い描いた道とは違った。

URA4.jpg

私の中では下の廊下と言えば崖に刻まれたきわどい道の画像が記憶されているが 
それはきわどい個所だけ撮影した誇張されたイメージだと思っていた・・・・・

しかし実際は初から最後までずっと壁に張り付いて歩くことになるはめになったのだ。

『手を使ったら負けでしょ!』 なんて両股から北岳への道で笑いながら話していたオオタケサンも
やばい個所では安全確保の番線をしっかり握っている。 
勿論高所が嫌いな私などは番線頼りの時間が2時間以上も経過している。

この道でPadをザックの外に横に結びつけるのは危険行為で オオタケサンも縦ててザックに結びつけ
ている。 私はと言うとパッドはザックの中に入れてはいるが 何度もザックが岩肌をこすっている。

URA5.jpg

この道はULの装備で歩くのはあまりお勧めできる道ではない。

何度も岩肌に擦れるだけでなく 安全確保や橋・梯子に使われる番線が飛び出して
ザックや服装に引っかかりそうになるのだ。

今回も何も入れてないサイドポケットに番線が突き刺さり 体勢が不安定になってしまった。
こういった道の場合はポケットにペットボトルなどを詰め込んで生地の遊びを無くし
とがった物が表面を滑りやすくする必要があるようだ。


続く・・・




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| ☆山行  | 13:50 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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