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疑問に思ったDyneema生地のポイントとは

Dyne3.jpg



アウトドアに使われるDyneema生地はナイロン生地にDneema糸を使った格子を入れた物で
つまりRipStopナイロンの格子素材をDyneema素材にしたようなものとなっている。

私が気になったのはこの素材違いによる生地特性だ。

ナイロンの特性は伸びるがDyneemaは伸びない又は伸びにくいのだ。
この素材を組み合わせると 如何な物だろう???

分厚い500Dほどの生地になればバックパックに使う場合生地の伸びを気にするより
Dyneemaを入れることによって得られる引っ掻き強さの向上は喜ばしい物となるだろうが
薄手の生地をバックパックに使う場合は生地の伸びは無視できない物となるはずだ。

結果 どうなるか? 伸びる素材と伸びない素材を組み合わせた場合上手く織りのバランスが取れてないと
伸びない素材に力が集中して掛かることになるはず…

このことが気になっていつももお願いしている国内の試験機関にこのテスト評価をお願いしてみた。

URA200.jpg



<結 果>

いち早くDyneema糸が破断しナイロン部分ははるかに強い数値を示す。

・・・・・・これをどう考えるか? この生地の強度はナイロン部分と考えるべきか?
Dyneemaが破断した時点と考えるべきか???




いや 考え方を変えた方がいいかもしれない。

つまり現行の生地でもバックパックを製作した生地部分が破損したと言う話は聞かないので
(Dyneema部分が破断してほずれた と言う話を聞かない)
Dyneemaの破断点〈ニュートン値)でも十分な強度と見ても良いということになる。


この考えをSil-Light20を生産した工場の技術者に伝え 我々の考えるDyneema生地の開発を
始めることにしたのだ。



 続く・・・


2013年は本日で終わります  今年もありがとうございました。

                  引き続き 2014年もよろしくお願いいたします。


      よいお年を!!!!








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