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ムスタンへの旅 01 (ムスタンの紹介)

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ムスタンはチベット(中国)との国境を接するネパール中西部にあり 

アンナプルナやダウラギリの北部に当たる地域にある人口約9,000人程度
の小さな元王国で、2008年まではネパール内の自治国家でしたが現在は
ネパールダウラギリ県ムスタン郡に属しています。

MU02.jpg

住民はチベット系住民が大多数を占め。言語はチベット語 ネパール語を話します。
また長い間鎖国されていた為、現在中国施政下に置かれたチベット地域よりチベットの伝統や文化が
他のチベット文化圏より色濃く残っています。ムスタンの地域は大きく二つに分かれ 
標高2700mを中心とした地域ローアームスタンと3500mm以上とされるアッパームスタンに分かれ
、アッパームスタンに入るにはネパール政府公認の旅行会社を通して2名上で申し込む必要があり、
そのパーミット費用は10日間まで1人500US$、
11日目から1日50US$と非常に高額で、さらに公認ガイド同行が必修となり
他の地域に比べトレッキングするには費用的にも非常にハードルが高い地域です。

通常この地に向かうにはネパールの首都カトマンズより避暑地で有名な
ポカラに移動し、ここからアンナプルナ山域とダウラギリ山域を分ける
カリ‣ガンダキ(川)沿いに移動。 アッパームスタンとローアームスタン
を分ける町カグベニより王国だった頃の首都ローマンタンに向かうことになります。

今回はポカラにいる友人に頼みムスタンへ入れる政府公認の旅行会社から
ガイドを派遣してもらう形でスタートすることになったのです。

MU03.jpg

ただ問題は。。雪のない季節にムスタンに入ったガイドはいれど、冬季の
ムスタンの状況に精通したガイドはほぼ居ないらしく、公認の旅行会社
から派遣されたベテランのガイドも冬季のムスタンは初めてだという。

これはパーミットなどの料金が非常に高額なことと、この冬季の寒さで
トレッキングがとても難しいからで、通常の旅行者は立ち入らずガイドもまた冬季にムスタンに行かないからだそうだ。

つづく。。

下  ムスタン関係の動画です 是非文化を理解する上でご覧ください
https://www.facebook.com/infomustang/videos/760191464360526/?v=760191464360526
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| ☆山行  | 13:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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