600ccPOT まとめ

製作がんばってみました って感じのシステムです
今回目新しいのは リリースバルブ&300ccPOT&アルコールストーブだろうか?
アルコールストーブは この道の先達が多いので それの中から
軽く 収納が楽なものを選んで 真似させていただきました。
T'zさんの サイド−B これを Vagabund フレーバーに サイド−Vです。

オリジナルからの変更点は 幅UPと高さDown そして待ち時間不要な外受け余熱部分
で ついでに 炎が高く上らないよう 燃焼力のダウン?それと綺麗に作らないこと(笑)
(作れないとも言う。。。)でしょうか
炎が高く上らないでほしい理由は ↓

付属の300ccCUPでもお湯を沸かしたかった。
このカップ シリコンバンドを呑口に使っていて 炎でこれが溶けるのを避けたかったのです。
結果 このストーブの実力は
20cc強のアルコールで 本体POTに入れた600ccの水を沸かした場合
10秒で本燃焼 12分で煮える 13分強で沸騰 14分で吹きこぼれました。
(遅いんですよね??これって??判らないけど・・・)
条件 − 横の皿に細いタコ糸1周 室内 気温11度 風防無し 水道水
沸騰後も数分ストーブは燃え続けてました。
ストーブ重量 11g
@今回適正な検査の結果このストーブは T'z工業規格 USO800に合格しました
因みにT’zさんのストーブはUSO800に合格してません!!
(T’zさん公認ですので! 判りますよね。。。
)次にリリースバルブの仔細です。

お湯を入れた密閉容器は 熱源から遠ざけた時から 内部で減圧が生じます。
そして それを振った場合 内部では加圧が生じます。
つまり 呼吸しているような状況下に置かれます。
これを 軽量のアルミ容器に入れた場合 凄いストレスが容器にかかり破壊に繋がります。
(デンジロウ先生の実験のように 缶にお湯を入れ これを冷やすと べコッ と凹む)
これを抑制するためには リリースバルブを蓋に仕込まなくてはいけません。
それが上記の写真部分です (わからない人には わかんないだろうな〜〜〜。。)
アルミ飲料容器のこの手のキャップには肩の部分に細かい切込みが入っています
(↑写真黄色矢印の位置に入っています)
知っていましたか? これは内圧の変化による爆発防止用で もし何か内部で起こった場合
キャップが破損して本体の爆発を防いでいます。
今回はこれを利用して 内部の空気を逃がそう または取り込もうというのです。
やり方は キャップ側のシールを取り払い 容器が密閉できないようにします。
そして呑口のほうの最上部に耐薬品製のある輪ゴムを配置します。
(特殊な輪ゴムで 熱にも 生ゴム輪ゴムより耐えます)
すると 映像に映っているように 内圧がかかっていない状態だと逆さにしても水は漏れません。
但し 熱湯を入れて振ると 内圧の変化が起こり 呼吸?をはじめますから
この飲み口の部分に熱湯が来ると内部のお湯も一緒に排出してしまいます(逆さにしたケース)
つまりこの容器を活用するためには 横倒し または 逆さでは問題があるのです。
(これが問題点ですね)
山を歩いている場合は 内部のお湯は振られますが 立てて収納してくれれば
水より空気のほうが排出しやすいので にじむ程度で大して水は排出されないはずです。
(実験では そのような結果が得られました 但し山では無くて町歩きです)
今のところ 私にはこれが限度ですね。。。
やっぱり一番いいのは バルブに頼らないで 容器の強度を上げることでしょうね(笑)
長々と書いてしまいましたが これにて 一件落着!
ピクニックに もって行くなら いいかもね〜 でした。

