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ZOOKに風雨対策のカバーをかけ 駐車場から少し道を下って三ノ瀬登山口から山に入る
将監小屋までは車が走れる林道になっているので 林道歩きでスタートだ

靴の調子を見ながらその道を歩いていくと 連日続く雨の影響で湿度が上がり カエルの鳴き声が煩いぐらい聞こえる また それに混じって羽化したばかりの 下手くそな鳴き声のセミの鳴き声も聞こえてくる。
燃えるような木々の緑と言い セミの鳴き声と言い もう山は夏の装いだ。

少し歩くと前方から荷台に犬を乗せた軽トラックが下りてきて 車内から溢れんばかりの笑顔のオヤジさんが挨拶してくれた 小屋番の方だと思うが とても気持ちの良い挨拶と励ましを貰い嬉しくなる。

1時間10分で将監小屋に到着 小屋脇の豊富な水場で持参した水筒の水をこの美味しい水に入れ替え
小屋前のテント場を横切った所から雲取方面へ奥秩父縦走路へ入った。 (写真一番上)
前回笠取山から将監峠まで歩いた 今回雲取まで繋げれば 今度は反対に雁坂峠まで歩こうかな?
                                  
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雲取山周辺と違って歩く人が少ないからか 自然の中に細い道が付いているだけで歩いていて気分が良い。
ただ 人が少ない分鹿の出没が頻繁で いきなり目の前を横切られたりするのでびっくりすることもある。

ある時など前方に鹿を見つけ 鹿もこちらを発見した まったく逃げないので 見詰め合ったまま歩を進めていったら
驚くほど近づいて 目を離せないでいたら 気の根っこに足をひっかけ 思いっきり派手に転んでしまった。
勿論大きな音に驚いた鹿は一目散に逃げていったが・・・・。

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このような感じだから 鹿による食害も進んでいるようで 皮を剥かれた木々も目立つ。
行政も前向きに大規模な駆除を考えたらどうだろうか??(入山禁止期間を作って猟による駆除)
このままでは立ち枯れの木々が増え山は荒れてしまい 余計に鹿は人家の周りに降りてきて被害が拡大する。 

世界遺産のガラパゴスなどではヤギが爆発的に増えてしまい ついには陸亀の餌を奪うなど自然環境に大ダメージを与えたので 総駆除を行ったそうだ。  (今では一匹もいない) 
それも根こそぎ駆除するためライフルによる射殺と言う方法で むっ

自然環境保護の先進国エクアドルではすでに 守るべき自然環境と動物愛護のバランスが取れている。
人間が手を入れてしまった以上 日本もそろそろ決断してバランスを取らなくてはいけないと思う。
確実に増えすぎた鹿を 適正数まで射殺と言う方法で減らす決断をしなくてはいけないのではないか? 
と思うのだ。

何処とは言わないが 日本にも良い例がある ある島で爆発的にヤギが増えてしまい 島が崩れだした。
ヤギは根こそぎ食べるから禿山になり ついには地崩れが起き 海に崩落した土が降り注ぐ

磯の生物は死に 海はにごった 漁師は天草やイセエビ 魚が捕れなくなり 行政に泣きつくが
動物愛護団体の反発が怖くて 中々ヤギが殺せない。。(TVでも取り上げられたし)
そしてどんどん島は崩れていった。。。。。。

ついに○○が立ち上がり ヤギ捕獲が始まった そして秘密裏に ある方法でヤギは○○された。
するとどうだろう 島の緑は急速に回復し 天草や魚介の水揚げは倍増 海の透明度は上がった。
何処とは書かないが それが現実であり 環境保護だと思う。

鹿は人間によって入植させられたわけではないが 数が多すぎるのは確かだ     そして
山々で鹿を減らすには銃しかないだろう 人が居る場所で 銃を使う以上秘密裏には出来ない
もうマスコミや動物愛護団体を恐れない対策を そろそろ行政も採らなければいけないと思う。

寄り道にそれたので 話は 山行に。。


将監小屋から2時間で飛竜山山頂への分岐 二度と来ることも無いかもしれないので山頂に向かう

okut2.jpg 評判どおり見晴らしの無い山頂

休憩でもして ゆっくり食事したいのだが時計はもうすぐ11時  このままゆっくりしてしまうと夕方に
降るかもしれない夕立が怖いので 歩きながら栄養補給することにした。
(今回は マジック フレークス2袋とピ-ナッツチョコレート1袋が昼食だ。)

湿度が高いのでなんだかだるい うーむ… いつもより疲労が激しいようだ。

昼近くになると どんどん雲が垂れ込めてきて ついには雲の中・霧の中を進んでいくようになった
しかし この先に見たかった場所がある 狼平 ulgoodsサンのブログで読んでぜひ行ってみたかったのだ 
学生の頃 よく雲取山には来ていたのだがこの方面には入ったことがなく 存在すら知らなかった場所だ。

霧の中 狼平はひっそりしていた 勿論誰も居ない。。。 綺麗だ 

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思ったより小さな空間であったが 霧が幻想的な味付けをして 見ていて癒される 
ここに泊まってしまいたい。。。勿論中に進んでではなく 山道にゴロンと行き倒れで。。。
 (あ。。。弱虫だから そんなこと出来ないんだった・・・ げっそり )

少し進んで 三条ダルミ そして急勾配を頑張って抜けると 雲取山非難小屋だ。
誰か中でラジオを聴いているのが聞こえたが 今日は奥多摩小屋予定だったのでスルーして
山頂に向かい カメラ パチリ! 時刻は2時5分!!

小雨だが丁度雨が降り出したので Tyvek自作雨具を山頂で着込んで 山を下る。
山で自作のTyvek雨具を初めて使うのだが このようなしっとりした雨の時は非常に使いやすい。
蒸れないし 軽いし 気軽に使えるのが良い 勿論既製品の防護服(白色)でも同じように使える。

最近は天気が本格的に崩れる予報の時は山に行かないので ゴアテックの雨具を持つのを辞めた
Tyvekで十分良いと思うからだ。 

真っ白い景色の中 シトシト降る雨に濡れながら ゆっくり下り 奥多摩小屋に到着
小屋番さんと話しながらテント場の記入を済ませ テントを張ると 雨は大降りに変わった・・

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今日のお宿は Vango F10 Helium 100  今晩は結構雨降りそうだし Ty-one じゃなくて良かったかな?? 
                                       (軟弱??きゃー! スミマセン )

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| ☆山行  | 17:13 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

No title

ウェットな山♪個人的にすきッス!
気持ち良さそうですね。
お道具たちも期待を裏切らなかったようですな。

時にシカ!シカですよ。
こちらでも食外は深刻でやりきれないそうですよ。
どこにぶつけるんだ!
トンチンカンな自然保護動物愛護には閉口しますな。
山が荒れてます。

| somtam | 2009/06/18 21:34 | URI |

No title

somtanさん! 同感です 鹿は外敵の恐れを忘れ 好き勝手やってます
私的には 鹿が人に金額的被害を及ぼすのは なんとも思いません!
(その分国が負担すればいいのです!!! だって そこまで動物追い込んだのは我々人間です!)

しかし 彼らが 自然崩壊をさせてしまうのは 私たちにはどうやっても償えないのです
あるのは駆除のみ!!!! 
私たちは鹿の目を見て 後悔しながら 彼らを殺さなければいけません。
『ごめんね 私たちの我侭で 殺してしまって』 
『人間たちの至福のため君たちは迫害を受けてるけど何もすることが出来ない人間を許してね』
と言って 殺すしかないと思います。

そうしないと 自然は回復不可能な状態になってしまうかもしれない。。。と思うのです。

なんにしても人間のエゴです 私たちは 人 個人として何が出来るのでしょうね??

| Vagabund | 2009/06/18 22:43 | URI | ≫ EDIT















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