毎回川から帰って すぐ修復をすれば良いのだが 事前調整も兼ねて川に行く前にしている
なんてことはっまったく無く ずぼらなので毎回直前に汗をカキカキ調整をする事になる。
特に何回に一度は 真面目に修復をやってあげなくてはいけないので そんな時は一日仕事だ
カヌーはNautiraid raidⅡ
現在はレイドⅡ456といった比較的小型にしたタンデム艇も出しているようだが これを入手した当時
日本で入手できたファルトのタンデム艇は限られていて ノーティレイではこいつだけだったと思う。
欧州の各国が軍用に採用するだけあって めちゃくちゃガッチリして とんでもなく重く
海上でもにも使える非常にタフなやつ! そこがそれ 軍艦みたいで重くても 許しちゃう。。
室内でやればこの蒸し暑さから開放されると 内緒で輸送袋からカヌーを取り出し組み立てに入る
幸い今日は誰も居ないw
それにしてもデカイ! 8畳と4畳半の続き部屋をほぼ独占してしまう
ウッドフレームに付いた金属部分の緩みたわみを修正し ウッドフレームの表面が傷んだところは
マーキングをしておいて 解体後にニス塗りを行う。
船体布も同じようにマーキングして こちらは組み立てた状態でパッチを当てるなど修復していく。
後姿が好き。。
(因みに こいつ↑は 友人のノーティレイ シングル艇 RaidⅠ)
カヌーに乗り始めたのは自転車競技をやめてぽっかりと空いた時間に一人で出来る遊びをしようと
Fujita のクイーングースを購入したのが最初だった。
プラのシングルなどを買うと自分の性格上 また人と競いたくなってしまうのは目に見えているので
思いっきり反対方向のフォールディングカヌーに それもタンデムのクイーングースを購入したのだ。
しかし日本で気軽に下る楽しい川といったら 関東では那珂川ぐらいしか知らないので
それならもっとドカンとしたカヌーも良いだろうとクイーングースは友人のところに里子に出し
このノーティレイに乗り換えた。
さあ ゆっくり川を下ろう 普段に感じられない空気がたぶんそこにはあるはずだから。
天気はどうなんんだ??!
フィールドへの入り口はここから → http://www.asahi-net.or.jp/~rm4j-tkhs/index.htm
去年とはまるで違う UL.GEAR が待ってます
| ☆徒然・・・・ | 09:35 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
うらやましい物をお持ちですね~
自分はバス釣りでフローターではよくプカプカ浮いてました…w
| ¥Doでした~ | 2010/06/29 18:38 | URI |