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上海から帰ってバタバタと溜まった業務や雑用をこなしていたら 気がつくとすでに9月も中旬に入ろうとしている 
なんとか時間を捻り出さないと山に行けないし ましてや このままだと現場知らずの物作りになりかねない。
そこで出発までの時間的な余裕はないのだが上海の予備日として空けていた(9/13-14)に急遽山に行くこととした。

さて時間は作ったので後は場所と天気だ  予想天気図を確認しながら以前から気になっていた
会津方面八ヶ岳の資料をひっくり返して検討に入るが会津方面は低気圧前線の位置が思わしくない 
これで今回の行く先は八ヶ岳と決まった。

PM8:00
早めに仕事を切り上げ車で家を出発 渋滞した都内を『だから東北方面がよかったのに。。。』 などと
ブツブツ言いながら抜け チンタラ甲州街道を走る。  
どうせ夜の甲州街道はガラガラだし 何処かで安い晩飯でも食おうという貧乏人が考えそうな魂胆なのだ。

勝沼過ぎたあたりで先ず目に付いた吉野屋で牛丼を詰め込み 金を払おうとしたら財布に50円引きの割引券
ラッキー! これだから これから先も金持ちになる目は無いな。。  
海の口地区登山口駐車場にはAM1:00 に到着 ビールを飲みながら音楽を聴いていたらいつしか寝てしまった。

1日目 
強い雨音に目覚めたのは4時ぐらいだったと思う。 せっかく雨を避けて八ヶ岳方面に来たと言うのに
日ごろの行いが相当悪いに違いない この雨は見なかったことにしてアラームの針を遅らせもう一度寝ることにした。

次に目覚めたのは6時 空は朝日が待っている… と思ったがそんな夢のようなことはまったく無い。
まだ時間も早いことだから昼にもお日様が拝めるだろうと自分に言い聞かせて出発することにした。
今日の予定は海の口登山口から杣添尾根を通り 三叉峰を経て横岳 硫黄岳と進み 赤岳鉱泉小屋か行者小屋まで行くつもりだ。

        aka1.jpg


海の口-三叉峰(6:45-11:00)
車を停めた駐車場から少し戻ったところにある登山口から登り始めるのだが ここは別荘地の中にある富士見遊歩道もかねた道で 何度か別荘地内の道を横切りながら進んでいく。
道の左側には本当に金持ちそうな別荘が並んでいる 現在これら別荘はどれくらいの確立で使用しているのだろうか?? まさか防犯対策はしっかりしていると思われるが もし警察機構から追われる身になった場合ここいらに潜むと言うのはどうだろう??
ふと前方から犬を連れた散歩の女性が現れ 急激に西村寿行の世界から現実の世界に引き戻された。

別荘地が終わる頃 資材置き場のような東屋が見えて本格的な登山道へと道が変わる。 
この道は樹林帯の中をほとんど景色と言う景色から隔絶された形で三叉峰直下のハイマツ帯に出るまで延々と続くらしい 判っていたが つまらんな。   
しばらく薄暗い山道を進んで行くと なにやらあのジメ~っとした空気が漂いだした 深く茂った木々で気がつかなかったのだがまた雨が降り出したらしい 小雨なので木々に遮られ直接濡れる事は無いのだが時々見える尾根の上部は真っ白な雲に覆われている。

             aka5.jpg

標高を稼いでくると さすがに上部を覆っていた木は少なくなり直接雨に打たれるようになる
雨なんて聞いてないぞ ブツブツ呟いていたら なお一層雨足が強くなってくるではないか。
雨具は持っていたがそれじゃ面白くないのでスピンシートを取り出しポンチョのように被って歩いてみる。

          aka4.jpg

これが非常に都合が良かった。 ノーフロアーシェルター用に105mm×150mmにCutしたスピンは重量91g
これをアラブの王族よろしくサンバイザーに挟んで 胸の位置で事務クリップで挟んで留める。
雨が強くなるとシートの角をストックを持った親指に絡ませて腕の濡れをカバー 雨が弱くなると
前面を開放して風を入れ体温の放熱を助ける。  
その後は2度ほど土砂降りになったがその時はシートを被ってやり過ごすことが出来た。

三叉峰-硫黄岳(11:05-11:40)
登山口から延々と森林の中を登り続け やっと後方視界が180度開け 奥秩父~富士山そし左手には
赤岳天望荘が見えるはず・・…なのだが  まっ し ろ そしてかなりの強風が美濃戸側から吹きつけてくる
口にクラッカーを突っ込んだだけで休憩することも無く左手に進むことにした。

      aka6.jpg

横岳を抜け硫黄岳山荘に到達するが 営業中の看板が淋しくかかっているものの人の気配を感じないほど静かだ
用もないので写真を撮ってすばやく通り過ぎ 強風吹き付ける鎖場を慎重に抜けた後だった
緊張が抜けたからだろうか 一瞬横から突き飛ばされるような強風に煽られ見事に飛ばされてこけてしまった。
あまりのことに笑ってしまったが よく見るとストックが先のところで折れてしまっていた。

あ~あ。。本来これほどの強風ならポールなどしまっておけばよかったのだが
折りたたみ式でないポールを使っているので 気をつけながらそのまま歩いていたからだ。

それにしても風が強い 手に持ったポールをしっかり握っていないと風に流されてしまう。

それと…どうしようか今晩は?? ポールが破損し上手くシェルターを張ることができるのだろうか??


   aka7.jpg

続く。。

  








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| ☆山行  | 13:21 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

スピンシートのポンチョも好い

ヘネシーハンモックでも
今年は、キャノピーをポンチョに転用するアイディア物も
発表しましたぞ、、、ライバル多し (笑)

シンプル イズ ベスト 

| JSB | 2010/09/17 22:43 | URI | ≫ EDIT

Re: スピンシートのポンチョも好い

JSBさん 
ヘネシーもそちらの方向ですか(*^。^*)
どうも詫び寂び感が強いですが 実用には良いと思いますよ
昔の渡世人の外套みたいにして 大きめの帽子もいいかもしれませんね~

| Vagabund | 2010/09/18 11:57 | URI |















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