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パキスタンのトレイル 続き

地図は無い 距離も良くわからない・・  話もあれこれいろいろな話で本当かどうかわからない...  となると行ってみるしかない。 
とりあえず地図は『 Maps With Me 』が位置だけは示してくれるので やれることはやってみようと行動に出ることにした。

バスで行けるところまで行き、山に入ろうと動き出したのだが.......... 
そう簡単にスタート地点にたどり着けなかった。

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近くの町までは行けるのだがその先に繋がるバスが見つからない。
もちろんのこと 地域のバス時刻表も路線図も何もないので乗り継ぐ先の町でバスを探すのだが 
町が大きくてどこにバスが来るのかすらよく判らず  人に聞くのだが聞く人聞く人違うことを教えてくれる。
 
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1時間以上かけ何とかバス停に到着しても 次のバスは数時間先
ローカルバスの移動は諦め お金を使ってTAXIで行くことにしたのだが・・・・・。

今度は 警察が行く手を阻む・・・ 山岳地帯に入る脇道に警察署があり 
そこでチェックを受けなければいけない と言うので 手続きをするため
警察署に立ち寄ったまでは良いのだが 警官が一言 『NOCはあるのか??

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  ↑ 警察署の前で山に入らせろ いやNOCが必要だ と呼び寄せたガイドが揉めている  

「 だ・か・ら! ここはNOCが必要ないって調べてきてるんですが!」 
と言ってみても 話は通じない・・・あれやこれや質問攻めにあい 刻々と時間は過ぎていく。

『ガイドも必要なんだが いるのか?』  それも ここは必要ないって調べて・・・

ほとほと困って現地で知り合ったガイドに来てもらうことにした。

FM2.jpg
  ↑ 交渉役で呼び寄せたガイドさん

結果1時間半の交渉の末 ガイド同行で山に入ることを許された。

途中の村まで とりあえず来てもらって 後は何とかなるというつもりで 山に入ったのだが・・・・

続く


| ☆徒然・・・・ | 18:31 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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| ☆徒然・・・・ | 16:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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パキスタンを歩くには いろいろな問題があることが判った 

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それはいろいろな規制と その規制が現地では徹底周知されていないこと
(これが嫌ならば日本から現地情報に精通した旅行会社のツアーに乗るのが普通なのだろうが
そんなことを過去現在したことがないので現地で何とかしようと 踏み込んだのだが・・・)

最初に立ちはだかったのがNOC(No Objection Certificate,NOC パーミットのようなもので、
仮に許可なく渡航した場合には、治安当局が拘束する可能性もあるとされる)。

このNOCが曲者でどう調べても当該地域はこのNOCの対象になっておらず 去年度の旅人の記録を
見ても 提示を求められた様子はない。

しかし イスラマバード※からNATCO(政府系バス会社)のバスに乗ろうとチケットを買いに行くと 【NOCが無いと北部に行けない!】とオフィスで乗車を断られた。

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そこで現地旅行会社を通してパキスタン政府関係に確認の連絡したが 
必要ないという返答が返ってくる。

再度NATCOのオフィスに向かいその事を告げるが・・・ 
やはり売ってくれないというまったく意味不明な対応を受ける。
結果 民間のバスで北部を目指すことになるが 検問も通過し あっさり目的地に到着できた。
(北部で2名の旅行者にあったが 二人とも同じ対応で 我々と同じく民間のバスで入り込んだようだ)

次に困ったのが現地のいろいろな偽情報。 

山間部を歩くにあたり いろいろと人に話を聞いた。特にトレッキング関係の仕事の人に山の事を聞くのだが・・・・
(と言っても外国人旅行者もいないので最近仕事をしているかどうかわからない人々・・)

今は雪で行けない とか そこまで行くには ○○時間かかるとか 経費が幾らかかる とか
聞く人 聞く人 バラバラ 内容もメチャクチャだったりする。

まあそれはそれで海外では当たり前なのだが あまりにそれが酷すぎて 何を信じる?? と悩んでしまう。

そうなると信用できる物は??地図となるのだが・・・・ パキスタンではここも問題があった。

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地図を探しても街には地図がない! あるとしても標高差のない 距離感もいい加減な観光地図?だけなのだ。
あちこち聞いてみると『政府関係のPTDC Motelで旅行者に配布している』というのでもらいに行くと 『今ないので 政府観光事務所に行け』となり   政府観光事務所に行くと 
事務所に通され あれこれ詳しく事情を聞かれ『今はないから渡せない』 となる。

いわゆるたらいまわし つまり何らかの理由で渡したくはないのだろう・・・・
これで一日がつぶれる。

>インドへの出国時 荷物の中に簡単な地図が何枚か入っているのを見つけた係官から
 あれこれしつこく質問攻めにあい 何とか通してもらったが・・ 

この国では地図は機密情報に当たる? 本気で考えてしまう。。

続く・・

 << 前回の記事  http://obakanahibi.blog31.fc2.com/blog-entry-1325.html

| ☆徒然・・・・ | 15:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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パキスタン  人々のことなんかもチラッと書いてみます

パキスタンを旅しようと調べてみるとよく見かける記事が『宿探しの困難』
パキスタンで宿に泊まる場合 政府が許可を出している宿以外 宿泊するのは困難で
宿探しのため数時間歩き回った という話も良く聞きます。
そこで自然と旅人は同じ宿に集まってきて 大都市ではほぼ同じ宿に泊まっていたりします。

インドから入国して最初の街 ここラホールでは今回宿泊した【リーガルインターネット】
もしくは【バックパッカーズ】となるのですが

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ここで出会った旅人は韓国人1名のみ ここからもわかるようにほとんど外国人旅行者が居ない国なのです。

そのため外国人はとても珍しく 田舎町ほど人懐っこい彼らは写真を撮りたがり 撮られたがるのです。
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今回はそんな彼らを紹介しましょう。
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フルーツヨーグルト屋さん イチゴやパイナップル いろいろ入って80円 

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チャイ屋さん インドと違ってグリーンティーまたはチャイが選べ POTで提供してくれます

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ロバ(ラバ使い) たくさんの働くロバが居ます。

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バスで移動中カレーをごちそうしてくれたおじさん(帽子はイスラム教の帽子で モスクの形を表している)

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田舎の子供たち 初めての外国人で『抱っこしてくれ』とか言ってくる 日本の相撲取りのようなものか??

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とこやさん 遊びでカットしてみました

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普通の人に見えるが公安の私服警官 チャイをおごってくれ モスクも案内してくれました。

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軽トラックに満載の人々 TAXIで移動中 手を振られて・・・

と  とても人懐こい彼らは グイグイと旅行者に迫ってきます。  写真を撮るのにはいいのですが
カメラを向けると いきなり表情を作って よそ行きの顔になってしまうのですが・・・



前回の旅の記事 >>http://obakanahibi.blog31.fc2.com/blog-entry-1324.html

| ☆徒然・・・・ | 12:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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今年度の海外はFREELIGHTが2016年度からサポートしているGHT Projectに関連
した地域を歩いてみることにしました。

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GHT(グレートヒマラヤトレイル)はヒマラヤ山脈南側 ネパールを東西につないでいるのだが 
ヒマラヤ山脈は更に西方向にインド パキスタンと至っている。  

そこで最初に向かったのがパキスタン
ヒマラヤ山脈のゴールはパキスタンにありその地域にはFREELIGHTがシュラフ関連でお世話になっているNANGA由来の山 NANGA PARBAT(ナンガパルパット)があり 歩けるならその周りを一周しようと旅に出ることにした。

パキスタン  
パキスタンといえば思い起こすのは タリバン ではないだろうか?
1996年から2001年まで続いた武装闘争のため外国人旅行者が激減 
今回もほぼ外国人旅行者を見かけなかった。
現在もあちらこちらに検問があり 外国人旅行者ともなると警察官の護衛が必要な地域も多く 
今回もいろいろなトラブルが起きた。 
それも含めて あまり行くこともない国パキスタンについて書いておこうと思う。

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パキスタンには インドデリーを経由しアムリトサルからワガ国境(唯一開いた国境)を超え入国した。

パキスタンは物騒な国に思えるかもしれないが 人々は優しく日本人だとわかるとお茶をおごってくれたり 一緒に写真を撮ったりとインドよりはるかにフレンドリーな人々が沢山いる国で 物価もインドより安い国だった(以前はパキスタンのほうが物価は高いと聞いたことがあるが インドの物価上昇で現在はパキスタンのほうが安いようだ)

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しかしあの物騒な闘争のためだろうか? 外国人が宿泊したり 移動するにはいろいろと制限があり それがこの国の問題であることが次第にわかってきた。

次の記事>>http://obakanahibi.blog31.fc2.com/blog-entry-1325.html

| ☆徒然・・・・ | 12:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Team monsoon による GHT project 2017年のセクションが終了。

ハードな地域を進む2017年のセクションでしたが 大きなトラブルもなく
みんなが無事で何よりでした!

『タフな現場でも使える超軽量ギア』をコンセプトに製造を続けてきたFREELIGHTの製品も
今までで一番ハードなこのGHTセクションを無事乗り切り その有用性を証明できたと思っています!

今後は 現在届いているフィールド写真を少しづつ公開していきたいと思っています。


| ☆徒然・・・・ | 10:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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BEST BUY GEAR さんで 長期テストをして頂いた Mシェルターの記事が掲載されました。

  フリーライト「M Guide himaraya」〜ヒマラヤからの使者〜
http://bbg-mountain.com/2017/09/14/freelight-m-guide-himaraya/

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FREELIGHTでは取材をお受けするとき  商品を把握する為にお時間を頂き 
製品に対して正確なご理解を頂いた後に記事の掲載をお願いしておりますが・・・・・
BEST BUY GEAR  ユーコン河合さんをはじめとする皆さんの真摯な姿勢には驚きました。

取材内容は 製品の開発過程 縫製について 現地での活用方法など・・・
非常に細かくお話を聞いていただきほぼすべてと言っていいぐらい Mについて掲載されています。

更には『非常にシビアな現場での運用試験を行って記事を書いてもかまわないか?』 と言う提案。

勿論私たちは山用品としてのULギア開発を行ってきていましたので願ったりかなったりです。
( それが暴風の中での耐風テストや雨の中のテストとなって 画像や動画で掲載されています。)

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M のセッティング 動画 や  暴風の中 暴れまくる M の映像 

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アルプス稜線テント場での 画像や レポート

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他社製品との比較・・・

私たちには メーカーとして 書けない事や 表現できないことも含め ほとんど私たちが重要だと思っているポイントを掘り下げて記事にして頂けました。

M について 興味ある方は是非 ご覧になってみてください。
Guide Himarayaですが 全てのモデル共通した部分も多いのでとても参考になると思います。


BBGの皆様 本当にありがとうございました。






| ☆徒然・・・・ | 09:57 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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受注に際してのお願い

いつもFREELIGHTをご利用いただきありがとうございます。

FREELIGHTの、シェルター タープ類は、現在、受注生産を行っています。

販売ページでは、「納期を区切っての受注」つまり「いつ山に行くからいつまでに欲しい」
というご注文は、お受けしていないのですが、
それでも何件に一件かは「できれば・・・・何時何時までに・・」
と連絡をいただきます。 

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もちろんお客様のご希望されていることは分かるのですが、
なぜ我々がそのようなお願いを載せているのか、
書いておいた方が良いのかな、と思っています。

これをお話していいのか??
製造メーカーとしては悩ましいのですが
モノづくりの本質を理解していただきたいので、あえて書くことにします。



その前提として
「メーカーが製造する商品は、皆均一だ」と誤解してる方がたくさんいます。

私たちも、ラインで生産できる製品については、その均一性を保障できます。
しかし、「受注生産」で作るという場合は、そうではありません。

受注生産品で、都度、人が作るモノ、
特に縫製によってできる製造品に、まったく同じものはありません。

縫製してできる製品となると、
生地の生産ムラ、裁断ムラ、縫製のムラというものが存在し、
ごくわずかなムラでも、それが積み重なって製品ごとの誤差が生じます。
特に縫製作業にはムラが生じやすいものなのです。


縫製工場の現場には、縫製に長く携わってきた本当の縫製職人がいます。

職人さんは、この各段階の誤差を逆手にとって・・・
でき上がりを見越して、ムラをできるだけ打ち消して、製品に仕上げていくのです。

これが上手くできるのが本当の縫製職人なのです。



しかし「急いでほしい!」という一言は、この職人のシゴトの幅を狭めます。

「何も考えず機械のように縫うだけ」になります。

職人とはいえ、人のすることですから、ミスをすることもあります。
それでも急ぐことがプライオリティーなら、最終的に仕上がりに満足していない製品をお渡しするしかないのです。



製品を作り、お客様にお届けする上で、何を優先するべきなのでしょうか?

もちろんお客様にとっては、早く製品を手に入れたいのだと思いますが、

「とりあえずすぐ使えるもの」を手に入れたいのでしょうか?
それとも「長く使える、ていねいに心を込めて製造されたもの」がよいのでしょうか?



FREELIGHTは、特殊でオリジナルなアイテムを多数扱っている小さなメーカーです。

ですので、工場のラインで作れる商品もありますが、
彼らのような本当の職人の縫製仕事ナシではできない製品もあるのです。

ですので、たいへん申し訳ありませんが、
タープ、シェルターなどの「受注生産品」については、急ぎの仕事はお受けできません。



これは余談ですが、FREELIGHTの受注生産品の生産では、
製造指示書に、注文者様のお名前を入れて生産を指示しています。

それは縫製者が「これは○○さんに届く製品だ」と知ることで気持ちが入るからです。

顔の判らない、お会いしたことない人でも、
ちゃんと受け取ってお使いいただける人がいると判ると、
「きちんとした製品をお渡ししたい」という気持ちが強くなるのです。

時には工場長から「○○さん、またオーダーくれたね・・・、この前の製品の使い心地はなんか言ってた?」
「○○さんは 小さいお子さんと山に行くんだよね・・・。少し重くなっても補強布のサイズを大きくして、擦れるところは逃がして縫製したほうが良いんじゃない?」
というように、少ない情報ながら工場側から提案してくれることもあります。

それが職人さんであり モノ作りをする人なんだと、FREELIGHTでは考え、大切にしています。


FREELIGHTの製品は完璧ではないのは確かですが、私も製造者も同じく、
可能な限りキチンとした製品をお渡ししたいと考えています。
 
破損に関しても、原因を解明し、できうる限りの補修を行うことをお約束しています。


ですので、FREELIGHTのお客様には、この方針をぜひご理解いただきたいと考えています。


これから繁忙期に入っていきますが、
タープ、シェルターなど受注生産品をご検討中のお客様は、
お早目のオーダーをお願いします。


FREELIGHT



| ☆徒然・・・・ | 08:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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